今からさかのぼること、
10年前の平成13年の夏。
場所は、アメリカのアラメダ市。
第20回世界少年野球大会。
地元アラメダと日本の対戦。
胸にJAPANのユニフォームの投手が、
三振の山を築いた。
終わってみれば、毎回の8奪三振

日本に勝利をもたらす原動力になった。
全羽曳野ボーイズ、ダルビッシュ有。
この大会、日本は見事3位を獲得した

その2年後。
平成15年、ところ変わって、
場所はブラジル。
優勝を狙うJAPANチーム。
地元ブラジルとの決勝戦。
マウンドには期待を一身に背負った、
日本の中学生。
忠岡ボーイズ、前田健太。
この大事な決勝に先発し、
6回まで好投。
日本に優勝をもたらした。
その二人の中学生が、
更に才能を開花させ、
ともに日本を代表する投手になった。
奇しくも昨晩この二人が、ともに好投し、
そして、ともに今期初勝利を飾った

ボーイズリーグの偉大な先輩たち。
後輩たちは、彼らに自分を重ね合わせ、
そして、彼らを目標に、
今日も、明日も、そしてずっと、
鍛錬を続ける。
夢を実現したい、
その一心のために。