佐村河内守(さむらごうち・まもる)さんのゴーストライターがいた事件ですが、これは法的にはどうなるか知りませんが、詐欺事件やと思いますわ。
金銭も発生してるし、僕らの心がだまされた。
「楽曲がええから、ええんちゃう?」言う人もまれにいますが、芸術家のモラルの問題で、これがもし許されたら、芸術家は名を売るためなら何をしてもええことになってしまいます。
日本が先進国と思うなら、こんなことは許されてはいけないでしょう。
実際には、楽曲が目立って有名になったというより、作曲者が耳が聞こえんらしいという話題性で、まず目立ったので売れていったのやと思うんで、ちょっとこれはあきませんな。
これが、バレることになった経緯も、どうやら、ほんまに作曲をしていた新垣隆さんが、こういうゴーストライターという関係を解消したかったのですが、佐村河内さんが自殺をほのめかすのでやめてたのを、新垣さん側がどうにも我慢できなくなって、雑誌に言うてしまった。
仕方がないから、佐村河内さんが弁護士を通じて発表したと言う感じ。
新垣さんのほうも、自分は悲劇のヒーローみたいに思われたいのかもしらんけど、はっきり言うて、自分が有名になりたかったんでしょ?
あんまり美しい話やないどころか、なんか汚い内輪モメみたいやわ。
なんにせよ、多くの心やさしい人たちのこころを踏みにじってますな。
僕は、たまたま、そんなにええとも思わなかったからええけど、かなりだまされた人が友人とかにはいますので、逆に失望・がっかりを通り越して、怒りを感じます。




