年金は、少子高齢化や経済状況によって、
支給額を変更できるよう「マクロ経済スライド」という
しくみが導入されています。
しかし、今までのデフレ経済下では、物価が
下がっていても、少子高齢化が進んでも、
年金は減額しないという特例があって、
減額ができていないのです。
これからますます平均寿命が延びることになると、
年金の財源が厳しくなるばかりです。
こうした社会情勢に合わせ、きっちりと年金の支給額を
調整できる仕組みにしようと、2015年からなるようです。
若い世代の負担が増えるばかりで、もらえる年金が
少なくなるのでは、年金に対して信頼ができなくなる
のも当然でしょう。
すでに受給されている方たちは、現役所得の
60%以上が受給できている現状を考えれば、
少々受給額が減ってしまうのも受け入れてもらわねば
ならないでしょう。
若い世代は50%を約束されているだけですから。