少子高齢化が進む現在、若年者よりも高年齢者が


多くなってくるのが現状です。



こうした高年齢者、特に65歳以上の雇用を支援するために、


助成金として「高年齢者雇用開発特別奨励金」というものがあります。



60歳~64歳までの方を雇っても同じように支給される助成金で、


「特定就職困難者雇用開発助成金」というものもありますが、


今回はさらに高年齢者である65歳以上の方に対して支給される方を


ご紹介します。




基本的な流れは、60歳以上の場合と同じで、ハローワーク等から


紹介してもらった65歳以上の方を雇入れれば受給できるという


そう難しくはない助成金なのですが、


大きなポイントとして押さえておかなければならない要件があります。



1.紹介日又は雇入れ日に離職中の者(在職していない)


2.雇入れ日が、直近の雇用保険の喪失をした離職日から3年以内であること


3.上記の離職した会社で雇用保険に加入していた期間が、6ヶ月以上あること



これらをクリアしていれば、助成金の申請書が届くことになると思いますが、


その他もろもろの労働法を遵守していることが求められますので、


申請時のチェックは必要です。




高年齢者でも十分活用できる職種があるという会社では、


利用価値のある助成金と言えるでしょう。