「特定理由離職者」というのを知ってまっか?



基本的には自分から辞めると言い出した人なんで、自己都合退職と


なるんやけど、辞めざるを得ない正当な理由がある場合に


「特定理由離職者」となることがあるんですわ。




特定なんで、限定的にこういう理由の場合になりますというのが


細かく設定されてるわけですけど、例えば、



①契約更新の可能性のある有期契約の更新がされずに


②体力の不足心身の障害等で仕事ができなくなって辞めたとか、

 結婚したり、事業所が移転して通勤が困難になって辞めた等々



細かい内容知りたかったら別のとこで調べてや。




とにかくくせもんは、特定理由離職者の所定給付日数(失業保険がもらえる日数)


が特定受給資格者と同じになるというところですわ。


特定受給資格者っちゅうんは、解雇や倒産で辞めざるを得んかった人が


手厚い日数もらえるというやつやけど、


特定理由離職者の場合にはすべて特定受給資格者の日数になると


思たらあかんで。




①の場合はなるんやけど、②の場合は自己都合退職の場合と同じ


給付日数なんですわ。


ただし、自己都合の場合は被保険者期間が12ヶ月以上ないとあかんけど、


特定理由離職者になったら、6ヶ月以上あればOKなんですわ。




ちょっとややこしいけど、ほな②の場合は1年以上勤めとったら


自己都合と同じ給付日数かいなと思って、普通の自己都合で処理したら


3ヶ月の給付制限がつくんやで。



特定理由離職者なら給付制限はつきまへんので、どうせやったら


その方がええんとちゃう?




せやけど、特定理由離職者になるかどうか判断するのはハローワークですんで、


求職の申し込みにいった時に、認められるかどうかがポイントっちゅうわけですわ。






 辞めた