やっと!観れました~!
1999年の東映、和泉聖治監督作品です。
当時、話題の安部譲二の小説を映画化した、第2弾でした。
主演は北村さんです!(春野一郎)
ヒロインは高橋かおりさん。(女優の卵の役です)
木下ほうかさんは腐れ縁?の友達というか、正体不明の占い師(怪しい)
渡嘉敷勝男さんや小松政夫さん、宍戸錠さん、そして竹中直人さんは友情出演。
「きりとり」とは?借金の取り立てのヤクザ業界用語。
ガソリンスタンドで働く一郎。しかし、不景気と愛想の無さ?要領の悪さ?
でいきなり店長役の竹中さんにクビを言い渡されて、納得のいかない様子。
そのとき、たまたま給油しに来たヤクザに見込まれてしまう、一郎。
1年後には下っ端で「きりとり」をしていた。
そろそろ見極め時と独りで「きりとり」を任されたが、
その仕事は昔、人気のあった俳優の一千万円の借金回収だった。
早速、取り立てに向かうも、途中で階段をバイクで降りてくる女性が、
いきなり一郎の目前で転倒。(なんで階段をバイクで降りてくるんだ?(*_*))
しかも、階段で転ばず、下りてきてから転倒するのか?(-"-;A
ヘルメットを外すと、若い女性!(高橋かおりさん)ケガをしていると思った一郎。
すぐに背負って病院に担ぎ込む。 そして名前も告げずに去る(カッコいい~!)
きりとりに向かうと、そこの劇団員にさっきのバイクの女性が。
二人は付き合い始めるが、というストーリー。
これがまた、原作が阿部さんですから、ヤクザの面々、皆さん凄く良い人!!(@ ̄Д ̄@;)
小松政夫さんの兄貴分といい、宍戸譲さんの親分も
一郎の優しく一本気なところがヤクザには向いていないと心配し、足を洗えと勧めるのだ。
そう!一郎もとんでもなく良い人なのです。優しいし、困ってる人は助けてしまう。正義の味方!?
そこに上手く取り入って、入り込むトラブルメーカーが木下ほうかさんでした。
背中に刺青のある謎の街角の占い師。彼のせいで窮地に陥る一郎。
最後にはしっかり原作者も登場しておりました。
終盤で追われる身の一郎が、変装の為に被る黒い帽子姿が可愛いのでありました~( ´艸`)