日本全国「公務員」の人達に一言！

日本で大勢働く「公務員」の人達よ！
なにか、あなたがたは勘違いしてんとちゃいまっか？

俺の地元の都市「大阪市」では、毎日のように「大阪市役所」問題が報道されている。
今、大阪市側と役所で働く公務員の労働組合とが、もめてはる。何をもめてはるか？簡単に言うと、
「俺ら公務員の今までの分の積み立て金とか、なんでパーにされなあかんねん！ただでさえ、今までもらってた手当てをパーにしようとしてんのに、どないやねん！」
ちゅうことですわな。なんや、おかしな話やと思いまへんか？

これら一連の騒動の原因は、
「大阪市の職員には、いらん手当て払いすぎてる！」っていう市民団体の告発にもとづくものですわ。
たしかにそやな。
残業してないのに「残業手当」
制服あるのに「スーツ代」
市営地下鉄乗るゆうたら「地下鉄乗車券」発行したり、
などなど。

こんな話は大阪だけちゃうと思うねん。日本全国の地方自治体だけやなく、国の役所自体も色々あるで。
これらの問題ではっきりしとかなあかんことあんねん。

これら役所の運営のお金は「国民が払ってる税金」でまかなってるゆうことや！
それを忘れてるとちがうか？
それは、どういうことかゆうたら、「公務員は国民のために働くのが仕事」ちゅうことやないか？
どーも、それを忘れてるよーなきがするねんけど。

それに、お金がらみの事件だけじゃなくて、なんか無理矢理ダムやら道路作るときのはなしもおんなじやねんけど、
「あんたら、それ誰のためにやってんの？役所の上の人らの顔ばっかりみて仕事してんの？ホンマに国民の役に立つと思ってやってんのか？」
って気がしてしょうがない。

「公務員の仕事とは？」って、いっぺんよー考えてみて。公務員の皆様よ。