さあ〜日本文学チャレンジの復活です
復活に一番相応しい文豪と言えばこの人の作品から
【吾輩は猫である】 夏目漱石著
小説自体がかなり有名です
でも自分は今の今まで読んだ事がありませんでした
このタイトルからは正直内容が想像できませんでした
…が ある意味想像通り
ある意味想像通りそうです 猫のお話です
猫のお話ですでもね、とにかく面白いんです
猫の目線からみた人間界ってな感じのお話です
お話のストーリー自体はなんてことないのですが…
その猫の観察と表現が物凄くユーモアがあって面白いんです
思わず笑ってしまい事も度々
自分の夏目漱石のデビューは【こころ】だったので全く違う路線で驚きました
同じ作者だとは思えない内容でした
ここでいつもの勝手な評価です
星４つ ★★★★ …とさせて下さい
…とさせて下さい満点の星５つとかなり迷うくらいの星４つです
星５つに足らないのは…感動かな…
でもでも本当にかなり面白いです
改めて夏目漱石を…日本文学書を…好きになります
今回もいいスタートをきれました
とりあえず前回同様…日本文学書10連続チャレンジを計画しています
世界文学もいいけど…
日本文学もやっぱりいいなあ