いつかは、読もうと思っていた有名な世界文学者です
【ポー短編集 I~III】 エドガー・アラン・ポー著
江戸和乱歩が名前まで影響を受けた文豪ですよねっ
数々の推理小説作家に影響を与えた人です
数々の推理小説作家に影響を与えた人です
この短編集は、3種類のジャンルに区別されまとめられています
短編集Ⅰ 【ゴシック編】
短編集Ⅱ 【ミステリー篇】
短編集Ⅲ 【SF&ファンタジー編】
・・・・といった具合です
短編集なので、どれも読みやすいです
子供の頃・・・数々の推理小説を読み漁った自分にとって、最も楽しみであり、特に有名なポーの作品である『モルグ街の殺人』は超期待でした
確かに、結末には驚かされたけど・・・ちょっと残念な結末
とりあえず個々の作品の勝手な評価をしておきたいと思います
短編集Ⅰ 【ゴシック編】
黒猫 ★★★
赤き死の仮面 ★★
ライジーア ★★
落とし穴と振り子 ★★★★
ウィリアム・ウィルソン ★★★★
アッシャー家の崩壊 ★★
短編集Ⅱ 【ミステリー篇】
モルグ街の殺人 ★★★
盗まれた手紙 ★★★
群衆の人 ★
おまえが犯人だ ★
ホップフロッグ ★
黄金虫 ★★★
短編集Ⅲ 【SF&ファンタジー編】
大渦巻への落下 ★
使い切った男 ★
タール博士とフェザー教授の療法 ★★★
メルツェルのチェスプレイヤー ★
メロンタ・タウタ ★
アンハイムの地所 ★
灯台 ★
・・・てな感じです
総合的に見ても・・・星3つ ★★★ かな
ちょっと厳しいかも知れませんが、期待していただけにちょっと残念でした
ただ・・・著者の当時の時代では、とても斬新なお話しであり、反響も凄かったんだとは思います
でも・・やっぱり・・・・凄い小説というのは、時代を越えても・・・というか・・・・
やっぱりちょっと残念
予告です
次回から、ちょっと世界文学書は休憩しつつ・・・
日本文学書を体験していきたいと思っています
日本人なんで、やっぱり日本文学書の有名どころは読破しておかないと ・・・と思いました
そして、凄く楽しみでワクワクしています
タイトルだけ知っていて、中身は全く知らない日本文学書が沢山っっ
いっやあ~むっちゃ楽しみ