アメリカはニューヨーク踏まれの文学者ですが・・・
イギリス文学に属する・・・ちょっと変わった文学書に挑戦してみました
【ねじの回転】 ヘンリー・ジェイムズ著
短編ですし、読みやすそうな雰囲気がありました
ネタバレはしませんが・・・
ちよっと有り得にくい・・・ 【幽霊】が見えるお話しです
自分としては、あまりにも有り得ないお話しは苦手なのですが・・・
【フランケンシュタイン】や【ジーキル博士とハイド氏】などの様に意味を込めた様なお話しは好きなので、完読を目指しました
全体的に暗く・・・重い雰囲気で進んでいくお話しですが・・・
とても読みやすく、先の展開が読めないため、どんどん進みます
ちょっとホラー話的ではありますが、結構面白いですねっ
ただ、何か心に残る小説かというと・・・・
特に・・・なにも・・・・
またまた自分の読解力の実力が無いのですかね
でわでわ、いつもの勝手な評価です
普通の・・・★★★ 星3つですかねっ
悪くはないですが、特に良かった感じもしなかったです
でも、いつもとはちょっと変わった・・・有り得にくいお話しで、好きな人もきっといる世界観だと思います
映画にしたら・・・結構怖くて不気味かも