2016年最初の【読書感想文】になりますビックリマーク
結構楽しみにしていたアメリカの文学書です音譜

    【町でいちばんの美女】 チャールズ・ブコウスキー著!!

著者チャールズ・ブコウスキーの日記っぽい書き方の短編集でもありますパー

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以前、同じ様な書き方で結構気に入った・・・【アメリカの鮎釣り】のリチャード・ブローディガンラブラブ
・・・・の様な面白さを期待をしていました音譜

確かにあせる 似たようなスタイルでしたパー

・・・・・が汗

あまり好きなジャンルのお話しでなく・・・汗
読んでいて、しんどかったですパー

・・・て言うのが汗
内容がひたすら・・・女、競馬、酒などの放蕩生活話し汗
そして、ひたすら変な下ネタ話汗(結構キツイ下ネタですパー
確かに、リチャード・ブローディガンの【アメリカの鮎釣り】もそんなノリでしたが・・・あせる
リチャード・ブローディガンの文章の表現方法はむっちゃ面白く、結構笑えて楽しかったのに比べ・・・音譜
この【町でいちばんの美女】にはそんな面白みも感じませんでしたあせる

女、競馬、酒などの放蕩生活話しを自慢しているだけはてなマーク
俺は自由なんだと男自慢しているだけはてなマーク
自分の運の良さをアピールしているだけはてなマーク
・・・そんな風に感じましたパー
自分にまだまだ実力が無いためか・・・この本の良さが全く分かりませんでした汗

ただ、短編集のため、2~3の面白い話もあるにはありましたパー

・・・ここで、いつもの評価ですが汗

   久しぶりの星2つ ★★ですあせる

星1つにならなかったのは、かろうじて少し面白い短編が混じってしたからですパー

ん~文学書の世界って難しいですねっパー
でも、音楽や絵画や映画などの様に、個人的な好みが絡むのも事実ですし・・・音譜
感想も個人バラバラだから面白いんだと思いますパー
そして、同じ本でも年齢と年月が経つとまた感じ方が変わったりするんですよねチョキ
いずれまた、この【町でいちばんの美女】も再読してみたいと思いますラブラブ


それにしても・・・汗

自分的にはまだ・・・汗

ヴィクトル・ユゴーの【レ・ミゼラブル】が強く心に残ってしまっているドキドキ