子ども達が絶対に食いつくと思って

こっそり本棚に置いといたこの本

 

 

最初は長女ちゃんが読み始めて

少しずる披露してくれてたんだけど

 

そのうち

 

長男くんと次男くんも読み始め

3人で順番に手品をやってくれるんです音譜

 

 

ところが

 

 

しっかり覚えてから

披露してくれればいいのに

 

3人とも

 

本を開いて横に置き

読みながら披露してくれるから

 

「すごーいっ」と感心したいのに

そういう訳にもいかないんです…

 

 

だって

 

 

手元だけを見ようと思うものの

子どもの目線が本に向かったら

 

つい私もそっちを見てしまい

タネが分かってしまうんですあせる

 

それに

 

サッと読んだだけで見せに来るから

途中で出来なくなる事もたくさんあり

 

「ちょっと待ってて」と

後ろを向いてコソコソしてるけど

 

せっかく見せてくれるなら

練習して一発で決めて欲しいんです

 

 

だから

 

 

「練習してから来てよ」と

何度もお願いしてるのに

 

「いいじゃん」と全く聞く耳を持たず

同じパターンを繰り返す子ども達

 

それが

 

3人も揃ってると思うと

手品が楽しみな反面

 

「本気でアホなのかも」と

心配になってしまいますあせる

 

 

簡単なものから難しいものまで

たくさんの手品が載っていて

 

まずは

 

道具が家にあり簡単なものを選択するから

みんな同じようなのを披露してくれて

みんな同じような場所で躓くんです

 

そんなクオリティのものを何度も見せられ

リアクション求められても困りますよ笑

 

ついつい片手間で見ていると

 

「ちゃんと見てくれないから」

間違えを私のせいにするからタチが悪いです

 

 

ここは

 

 

やっぱり私が手品を披露して

子ども達を驚かせようかしらニヒヒ

 

この本に載ってるものだと

タネがバレててつまらないから

 

 

 

こういうセットを買ってきたら

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