例年だと

 

この季節は辺り一面真っ白なのに

今年は全然雪が降らなくて

 

降ったとしてもすぐに解けてしまい

写真を撮るタイミングがないんです

 

だから

 

登校する時もスニーカーで行けるし

家のまえで雪遊びをする機会もなければ

スキーへ出かける気にもなりませんあせる

 

 

雪が降らなければ運転はラクだし

気温も高めで過ごしやすいものの

 

「ほんとうにこれでいいのかしら?」と

地球の未来が心配になってきます

 

 

朝はかなり冷えるから

車の窓に氷の結晶があったり

ちゃんと2月の冬を実感できるけど

 

日中は防寒着がなくても過ごせて

なんだか変な感じがするんですよね

 

 

昨日

 

 

子ども達と季節の話しをしていて

今は冬なのか春なのかで揉めたんですあせる

 

まだ2月半ばだから

私の感覚では冬だけど

 

子ども達の体感的には

もう春が来てるらしいんです

 

・道路より高い雪がない

 普段だと雪で道幅狭くなるんです

 

・上着や手袋がなくても寒くない

 パーカーで登校したりしてます

 

・お風呂入る時に寒くない

 真冬は脱衣所が寒いんですよね

 

・玄関や窓が凍ってない

 寒いとガチガチに凍ります

 

・少ないけど花粉が飛んでいる

 長男くんは敏感です

 

こうして春だと思う理由を並べられると

「たしかに春かも」と思うんですよね

 

 

去年の夏がメチャクチャ暑くて

秋がないままに冬に突入した感じで

 

もしかしたら

 

本当に日本から四季が消える日が

遠くない未来に訪れるかもと思いました

 

 

ここに越してきてから

 

 

四季の移り変わりが五感で伝わってきて

それがとっても良いなと思っていたのに

 

それが感じられなくなる日が来るかもと思うと

残念なのと同時にちょっと怖くもなりました

 

自然に囲まれた田舎生活でも

四季を感じにくくなってると思うと

 

もしかしたら

 

人工物だらけで四季を感じにくい都会では

もう季節感なんて消えてたりするのかしら?

 

 

なんだかまとまりのない文章だけど

最近感じた事を残しておこうと思います

 

 

冬はやっぱりミカンでしょ!

 

 

りんごも必需品ですね!!

 

 

炬燵こそ「依存症」があると思います

炬燵に入ると動けなくなるの確定ですから