東京へお出かけした時に
国際子ども図書館へ出かけたら
こんな物が展示されていたんです
目録カードボックス
自分が子どもの頃に当たり前だった物が
歴史を語る品として展示されてると
ちょっと複雑な気持ちになりますね
私がまだ小学生だった頃は
図書館に普通に置かれていて
利用していたのが懐かしいです
あの頃は
1997年の7の月に人類が滅亡する
ノストラダムスの大予言を心配してたのに
そんな事はもちろん起こらなくて
でも
ポケベルを画期的だと思いながら
公衆電話をするのが当たり前だったのに
気がついたらみんな携帯電話を持つようになり
2000年問題が起きるかもと言われ
何が起きるかとドキドキしていたのに
これもまた何も起きずに過ぎていき
いつの間にか
誰でもスマホを持つようになって
すごく便利な世の中がやってきて
22世紀のドラえもんの世界には
まだまだ追いつけそうにないけれど
確実に時代は進んでいて
世の中は変わってないようで変わってて
今から10年後の世界は
一体どうなってるのかしら
A Iが発達していって
車は自動運転になって
どんどんと人間のやる事が減っていったら
テクノロジーは進化していくのに
人間は退化していくとかあったりして
確実に頭も手先も使う機会減りそうですよ
46になる私のこれからの人生は
もう折り返し地点を過ぎてるかもしれないし
少なくとも体は衰えていくわけで
出来ない事も増えていくだろうとか
そんな事を考えていると
漠然と不安になる私がいます
10年後と言えば
長女ちゃん24歳
長男くん20歳
次男くん18歳
なんと3人とも大人になってるんですね
その頃の子ども達との会話は楽しみです
その頃には
全国で新幹線が繋がって
日本一周できるようになってるかしら
せっかくみんなで免許を取れる年齢なのに
自動運転の車が普及してるのかしら
世の中の変化が早過ぎて
ついていけるか不安もあるけど
もっと小さな未来を想像すると
楽しみしかない私がいます
この本おもしろかったです
10年後なんてすぐそこですね
長女ちゃんも読んでます