去年の今頃はランドセルが重すぎて

下校中に通学路に置いてきた次男くん

 

一年たった今

 

だいぶ賢くなってきたようで

使わない物は持ち帰らなくなりました

 

ひどい日なんて

 

図書室で借りた本しか入ってないし

あれだけ置き勉を持ちかけていたくせに

 

「こんなに軽くていいの?」と

心配になるほどの変化です

 

 

ところがある日

 

 

担任の先生と会う機会があって

宿題の話しになった時

 

・国語の教科書とノート

・算数の教科書とノート

・筆箱

・大人用の連絡ノート

・子ども用の連絡ノート

 

毎日これだけは持ち帰るよう

指導していると聞いてビックリポーン

 

 

1年生の時から同じ指導をしてるらしく

分からない時は教科書とノートを開いて

勉強する必要があるんですって

 

それで

 

次男くんが持ち帰ってないと知った先生に

クラスでの様子を見てみると言われたけど

 

宿題は毎日プリントや日記だけだし

音読の宿題ある日は教科書持ち帰るから

 

ノートなんてそもそも家で開いた事ないし

分からない時は私に聞いてくるため

家にあるものを使って教えているし

 

家が遠く小柄な上に家で使う事はないので

教科書とノートは置いて帰りたいと主張!

 

 

せっかく次男くんが自分で考えて

必要な物を選んで持ち運んでるんだし

 

ずっとその状態だったのに

先生が何も気が付かないって事は

学校生活に支障がないと言う事ですよね?

 

それならば

 

少しでも負担を減らしてあげたいから

今のままでいさせてあげたかったんです

 

 

教科書は長男くんのが取ってあるから

中身が同じかを確認してもらった上で

 

「連絡帳だけは持ち帰ろうね」となり

教科書とノートは置いて帰れる事にグラサン

 

 

本当は

 

 

鉛筆を削るのが勉強の準備になるからと

筆箱も持ち帰るように言われたんだけど

 

家には鉛筆も消しゴムもたくさんあるし

「持って帰ると忘れちゃう」と言う

次男くんなりの考えに納得してもらって

 

クーピーに入ってる鉛筆削りを使って

学校で削ればいい事にしてくれたんですグラサングラサン

 

 

このおかげで

 

 

次男くんのランドセルの軽さは

学校公認となったわけなのに

 

今度は通学路に帽子とセットで

この状態で置き去りにされたました…

 

 

去年のこの状態より

悪化した気がしませんか?

 

 

もしかしたら

 

 

次男くんにとっては

手ぶらが一番なのかしら?

 

もう背中に荷物があるってだけで

負担に感じてるのかもしれませんね

 

とは言え

 

ランドセルを持たずに行くのは

なにかと不便だろうからなぁ…

 

 

ランドセルで足が速くなるのかしら?

 

 

私が子どもの頃は赤一択だったけど

こんな色が良かったかも

 

 

高校生の頃はブックバンド好きで

これだけで持ち運んでた時も