家の周りには用水路がたくさんあって
流れてる水の量もそれぞれ違うし
その日によっても量が違うんですね
場所によって
浅くて歩くのが大変な水路もあれば
落ちたら上がるのも大変な場所もあり
くるぶし位までしか水のない日もあれば
大人でも流されそうな日もあるんです
だから
普段から学校でも家でも
「用水路に近づかない」と指導してて
我が家では
万が一何かを落としたとしても
「絶対怒らないから拾うな」と言ってるし
近付かないから落ちないはずですけどね
どうしても用水路が気になったら
「大人を呼べ」と教えてあるし
たまに大きめな生き物がいるんです
基本的には登下校は右側通行だけど
用水路のある場所は左を歩く事になってるのに
「今日は魚いたよ」と
張り切って帰ってくる長男くん
どうして
危ないから近付かないはずの用水路に
魚がいると下校中に気がつくのかしら
とは言え
誘いを断ってばかりいると
勝手に行くようになるだろうから
一緒に帰ってきた次男くんもつれて
近くの用水路で魚捕りをしてきましたよ
この時にヤマメの稚魚を見つけた時より
かなり大きめの用水路だったのに
見つけたのはやっぱりヤマメの稚魚
よくこんな小さな魚を
毎回見つけられますよね
この用水路を道路から見て
「魚いた」って言うから感心します
最近は小さな魚ばかりだけど
季節柄もあるのかしら
30cm近いイワナがいたり
60cm近いウナギもいるから
水辺の生き物好きな長男くんは
気になって仕方ないんでしょうね
こんな場所で遊ぶ子はいないから
網とバケツを持って遊んでる2人は
車で通る人にメッチャ見られます
最近は
次男くんと力を合わせるの難しいから
1人で網を2本持ち挟み撃ちする長男くん
面白そうだから
「ちょっとやらせて」と奪い取るのに
私は全然捕まえられず悔しいです
網の先に破れ防止カバーがあったりと
使いやすそうな網を見かけるけど
ガシガシと底をさらう長男くんは
セリアの網を愛用しています
意外と丈夫で壊れないし
軽くて使いやすいんですよね