不注意者な長男くん(小3)は

登下校にも危険がいっぱいなんですねあせる

 

だから

 

車に轢かれそうにもなれば

用水路に落ちた事もあって

 

ただ小学校へ送り出すだけなのに

「生きて帰ってきてね」って

大袈裟でなく思っているんです

 

 

そんな長男くん

 

 

普通に歩いたら20分かからない道のりを

ひどい時には1時間かけて歩くんだけど

昨日はいつもより早く帰ってきたんですビックリマーク

 

でもね

 

玄関が開いた音がしたと思ったら

「ママ、ちょっと来て」と

大きな声で叫んでるんですよチーン

 

 

こんな時は

 

 

ちょっとイイ物を拾った時か

転んだりして汚れた時なんですね

 

でも

 

小学生男子のちょっとイイ物なんて

石・棒・何かのカケラだったり

虫・蝉の抜け殻・ザリガニだし

 

転んだりした時に呼ぶ声は

ちょっと元気のない声だから

 

正直なところ

 

玄関は寒いし面倒だしで

「入っておいで」と呼んだら

 

 

「ママー、長靴置いてきたえーんって

謎の返答にビックリして玄関行きましたよ

 

 

そうしたら

 

 

本当に片方しか長靴を履いてなくて

何が起きたのか聞いてみたところ

 

雪の上を歩いていたら

ズボッとハマって抜けなくて

 

仕方ないから長靴を置き去りにして

片足でケンケンしながら帰ってきたとか滝汗

 

 

幸いな事に家からそんなに離れてなくて

一緒に歩いて取りに行ったんだけど

 

 

本当にしっかりとハマっていて

私が引っ張っても抜けないんです笑い泣き

 

仕方ないから

 

シャベルを持って出直して

無事に救出してきましたよ

 

 

 

帰り道にこんな雪山があったら

登りたくなる気持ちは分かるけど

 

もう気温が上がってきてるから

体重をかけると簡単に沈むんですよ

 

 

学校でもこういう場所に近寄らないよう

お便りや口頭での指導がされているし

 

家でも毎日のように言い聞かせてても

効果は全然ないみたいですねチーン

 

 

たまに次男くんと歩いて登園する時

雪の上の長男くんの足跡を追いかけると

家からずっと続いてて分かりやすいんです

 

右側通行と約束しているのに

左側に渡ってみたり

 

道路を歩けと言ってるのに

田んぼの中を歩いてみたり

 

川を覗くなと言ってるのに

近づいた形跡があったりと

 

お母さんとしては不安になる要素ばかりで

4月からは次男くんも加わると思うと

学校まで送り迎えしたくなりますよ

もちろんそんな過保護な事しないですけど

 

 

定期的にYouTubeで危険な動画を見せて

気持ちを引き締めてもらってるけど

免許の更新の時に見る映像みたいのです

 

さすがに車に撥ねられ飛ぶ瞬間を見ると

ちょっとは気をつけるみたいです

とは言え長くは続かないんですけどね…

 

 

いつになったら道路をまともに歩くのか

全く想像がつかなくて困りますよ

 

幸いな事に

 

保育園に行く道と通学路が同じだから

小さい時からみんな声をかけてくれてて

この辺では歩いてる親子はレアなんです

 

歩いてる様子を見守ってくれて

声をかけて下さったりと

地域の大人の目があるのは助かります

 

 

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