我が家の3人の子ども達は

とっても好奇心が旺盛なんです

 

だから

 

「触らないでね」

「使う時は声かけて」

「勝手にいじるな」

 

そんな言葉は意味がないどころか

触られたくないから隠した物まで

何でもかまってみたくなるみたいあせる

 

 

例えば

 

 

壁紙を爪でこすれば剥がれると気づいて

爪でコリコリ削りながら字を書いてみたり

 

学校で彫刻刀を購入したからって

家の座卓に試し彫りをしてみたり

 

うっかりドライバーを置き忘れてたら

目についたネジをどんどん外してたり

 

 

長女ちゃんと長男くんは大きいから

庭遊びするのに私は着いていかないけど

 

大人の目が届かないからって

ノコギリで枝を切ってみたり

 

電動ドライバーを見つけて

壁にビスを打ってみたり

 

 

さすがに

 

 

ライターや農薬をいじる事はないし

最低限のルールは守ってるものの

 

まだそこら辺の判断は未熟だから

 

家の外壁のコーキングの深さが気になって

小刀がどこまで刺さるか切りつけてみたり

 

親が想像する以上の事が

次々と起こるんですね笑い泣き

 

 

そんな中

 

 

ティッシュを補充しようと思って

階段下収納を開けたら中がグチャグチャで

 

「今度は何をしたのムキーむかっ」と

漁られた原因を探ろうとしたら

 

どうやら

 

つっぱり棚が落下したみたいで

かけたり載せたりしてた物が落ちて

それに当たって他の物も崩れたみたいポーン

 

 

最初は傘をかけておく用途だったのに

便利だから次々とぶら下げていて

 

10年目にしてとうとう耐えかねて

落下しちゃったみたいなんです

 

 

と言う事は

 

 

つっぱり棚を直して物を戻しても

また同じ未来が待ってるはずだから

 

考えた結果

 

棚受けを作って物理的に落ちなくして

2度目の落下を防ぐ事にしましたよひらめき電球

 

でも

 

ちょうど良さそうな物がないから

たまたま見つけた木の切れ端を

 

そのままでは足りないから

ノコギリで2つに切って

 

鉛筆と定規で取り付ける位置を決めて

両面テープで仮止めしたら

釘とトンカチを持ってきてトントンして

 

こんな感じにいくつかつけて

 

つっぱり棚をつけたら戻して

 

ぶら下がってた物を戻して完成ニヒヒ

(左側は個人情報満載だから内緒で)

 

これで耐荷重をオーバーしても

落ちなくなるかしら音譜

(って載せ過ぎは注意ですね)

 

 

と1人で頑張ったから

帰ってきた旦那ちゃんに

 

「今朝、棚が落ちててさ」と訴えて

「アレンジしてみた」と報告してみたら

 

 

「あれ、また落ちたはてなマーク」ですって…

 

 

実は昨日たまたま落ちてたのを見つけて

ひっそりと直してくれたそうで

 

私「落ちてたなら教えてよ」

旦「無言で直すのが優しさでしょ」

 

と、こんな場面でも

器の違いを見せられましたww

頑張りをアピールした私の立場が…

 

 

かなりキツく締めたって言ってたから

やっぱり対荷重の問題みたいですね

 

だから

 

ついつい載せてた物を見直して

ちょっと軽くもしてみましたよ

 

材料は家にあった物だけだし

これで落ちてこなくなるといいな

 

 

この10年目で落ちたつっぱり棚は

私が独身の頃から使ってたから

かれこれ20年位使ってるのかな?

 

ネジ式でまだまだしっかりしてるけど

耐用年数とかあるのかしら?

 

どこまで使えるのか分からないけど

壊れて諦めざるを得なくなるまで

ずっと働いてもらいましょうねウインク

 

 

トド様のお気に入り