『春風のスネグラチカ』
沙村広明画伯の単行本最新作。
帝政ロシアの最後,ロマノフ王朝の滅亡をネタにした歴史改変ロマン。
車椅子の少女と彼女に仕える隻眼の青年の物語。
あいかわらず女性の描き方が巧い。画としてもキャラとしても。
学生時代,私の頭の中にあった情報の6~8割はマンガを切っ掛けにして獲得したものだった。だから,何事も断片的な情報しかもっていない・・・。
このマンガもまた,帝政ロシアの滅亡に纏わることを知りたいと思わせるトリガーになる・・・ような気がする。
お薦めです。
沙村広明画伯の単行本最新作。
帝政ロシアの最後,ロマノフ王朝の滅亡をネタにした歴史改変ロマン。
車椅子の少女と彼女に仕える隻眼の青年の物語。
あいかわらず女性の描き方が巧い。画としてもキャラとしても。
学生時代,私の頭の中にあった情報の6~8割はマンガを切っ掛けにして獲得したものだった。だから,何事も断片的な情報しかもっていない・・・。
このマンガもまた,帝政ロシアの滅亡に纏わることを知りたいと思わせるトリガーになる・・・ような気がする。
お薦めです。