街中を走る
今日のポタは25kmくらい。
途中、自転車ショップに寄ったら、仕事で付き合いのある方に出会った。思わぬところで同趣味の知人に会うとは・・・。
さて、
自転車で街中を走る場合、歩道を走ることが多くなる。歩道といっても自転車の通行が許可された歩道である。本来、自転車は車道を走るのが筋である。だが、日本の道路事情ではそうもいかないことが多い。だから、特別に自転車通行を許している歩道がある。
自転車の通行が許可されているといっても、やはり歩行者が優先である。これは絶対である。歩行者が前を歩いていて邪魔だからといって、ベルなどを鳴らしてはいけない。歩行者が気付いて端に避けてくれるか、広い所にでるか、歩行者が親切にも止まってくれるまで、自転車は歩行者の後ろで静かに待っていなくてはいけない。
これを判っていないママチャリ・ライダーが多い。後ろからベルを鳴らしてくる輩があまりにも多い。
自分が自転車に乗るようになってから、歩行者、自転車、自動車の関係が、道路事情が非常に気なるようになった。