『ルインズ』
あの『シンプル・プラン』を書いたスコット・スミスの久しぶりの作品だからって、勇んで読んだ。
上巻を読んでる最中、読み終わった直後は、なんだかネチョネチョしていてヤだな~、って感じだった。
二人の女性登場人物のキャラにもイライラしっぱなし。こういう輩には我慢できん!
・・・・・・・・と、ここまでを、上巻を読み終わった時点で書いていたんだが・・・・・
これ以上、この作品に煩わされるのは止めにしよう。
まったく・・・・、
なんてこった!の一言だ。
こんな内容のない本をよくも翻訳して出版する気になったもんだ!
扶桑社は、自主回収を考えてもいいんじゃないかと思う。
このブログ開始以来読んだ中で最低の本。
↓ コッチはホンと名作なんだけどネ~。一発屋だったのか?