雑記2007.07.24(妄想)
- 『神は妄想である―宗教との決別』 リチャード・ドーキンス
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(この本、未だ読んでませんが、タイトルだけでも結構なネタになるものですから・・・)
それにしても、このタイトル・・・、ドーキンスさん、こりゃ実も蓋も無い云い様だよ。。。
私などは神など信じちゃいないし、だからどうでもイイことだけど、世界には信じているヒトがかなりいるみたいだし・・・。そういう人たちを怒らせちゃうんじゃないの。
そもそもこの世のかなりの事は“妄想”もしくは“妄想みたいなもの”かもしれないし・・・。‘民主主義’やら‘国民主権’やら‘年金制度の抜本的改正’みたいなものだって、妄想っちゃー、妄想だし。
妄想だっていいジャン!
それがだれかに迷惑をかけなければ、無害なら、はたまた楽しい妄想なら。
ただ、宗教とか神様関連に関することは、知らず知らずのうちに、迷惑を掛けることがあったり、掛けられることがあるからなァ~。ドーキンスさんも、そういうのがあるから、こんなの書いたのかな??
と、ま~、未だ読んでないんだけど、読む前からいろいろと妄想しちゃう。