『恐竜の谷の冒険 マジック・ツリーハウス1』 | 本だけ読んで暮らせたら

『恐竜の谷の冒険 マジック・ツリーハウス1』

恐竜の谷の大冒険



メアリー・ポープ・オズボーン/著  食野雅子/訳  メディアファクトリー(2002)



小学生に大人気のファンタジー・シリーズ、「マジック・ツリーハウス」。現在、20巻以上も続いているらしい。

娘のを借りて読んだ。


ペンシルベニアに暮らす9歳と8歳の兄妹、ジャックとアニー。

ある日、森の中で一番高い樫の木の上にツリーハウスを見つけた。そのツリーハウスの中にはたくさんの本が置いてある。本が大好きなジャックが開いたのは恐竜の本。すると突然回転し出すツリーハウス。


回転が止まった時、森の様子は一変していた。ツリーハウスの下には翼竜プテラノドンがいた・・・・・。

白亜紀後期の恐竜の時代、ジャックとアニーの冒険が始まる!
タイムスリップ、ワープものシリーズの第一弾。


コリャ、子供にはウケそうだ! まさに子供だましの本。でも、私は子供だましが大好きだ。