『本だけ読んで暮らせたら』 2006年のお薦め本
ご来場の皆様、1年間、駄文にお付き合いくださり、ありがとうございました。
来年も皆様が面白い本を読んで暮らせるよう、祈念致します。
今年の終わりに、当ブログの管理人が2006年に読んだ本の中から、お薦め作品を列挙いたします。
非常に偏った選定ですが、そこのところは御容赦を・・・・・。
なお、選んだ本の中には、初出年が2006年でないものもあります。
( ↓↓↓ クリックすると、その記事に飛びます。)
【ミステリとか】
「このミス」でも、「文春」でも選ばれた今年のベスト海外ミステリ。当ブログでも一押し。
「このミス」でも、「文春」でも選ばれなかったが、私はこのシリーズ好きです。オヤジが頑張っているのはイイ!
この作家の作風はカッコイイ!!
今年の作品ではないけれど・・・、私が読み逃していて今更感はあるけれど・・・、感動してしまったんだからショウガナイ・・・
コナリー絶好調!
この作家のこのシリーズも絶好調。 『クリスマス・プレゼント』 もランキング上位でしたね。
長年(13年だとか)待たされた。この作品もオヤジにはタマラン!
物語の王道を行く作品。
【自然科学とか】
読み甲斐があります。
時系列のコンピュータ・シミュレーション結果の魅せ方が秀逸です。
地震学のあまりメインではない(かもしれない)一面だが、その内容は重要かつ面白い。
エントリー・アップが年越しになってしまいました。
【歴史とか】
今年はあまり歴史関連本を読みませんでした・・・。
【その他】
これも今年を代表する本ですね。
裁判所へ傍聴しに行きたくなる!?
児童書ですが、シュールです。図書館の児童書コーナーでご覧になってください。
こうしてみると、今年もナカナカ面白い本がありましたネ・・・・・。
では、よいお年を!