竹内薫氏の著作
気になるサイエンス作家がいる。竹内薫氏。
深夜テレビ 『たけしのコマネチ大学数学科』という番組で、数学の問題の解説を担当している。
前々から、講談社ブルーバックスなどで宇宙論(ひも理論や虚時間)などの本を書いていたのは知っていたが、ここ十年くらい宇宙に関係する本にはあまり興味がなくなっていたので読むことも無かった。
たまたま、上記の番組を見ていて、フィボナッチ数列の解説をされているのを見て、メチャメチャ判りやすかったので、「このヒトはいったいどういうヒトなのだろう?」 と、興味をおぼえた。
チョット調べてみたが、なかなか凄そうな人だ。
で、この人の著作を読んでみようと思い立ち、図書館で借りてきたのが、『夜の物理学』。
現在読書中。いまのところは、「ん~?」、って感じ・・・。この先面白くなるのを期待している・・・・・
- 竹内 薫/著、 夜の物理学
この他にも、著作はかなり多い。