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『蟲(むし)』という動物でも植物でもない命の原形にちかいモノ。それらを扱う『蟲師(むしし)』ギンコと、蟲に関わってしまった人達を描いた物語。
民俗学? 妖怪話? 昔話? がベース?
もれとも完全な独創?
ま~、両方なのでしょう。
時代設定は曖昧、舞台は架空、幻想的な世界、独特の世界観、へんなストーリー。
カバーは和紙? カラー画は水彩?
日本のマンガ界には、こういう独特のセンスをもった人たちが次から次へと登場してきますね。楽しみ、楽しみ・・・