
著者: 小谷野 敦
タイトル:
バカのための読書術
このブログを書くようになって、他の人がどういうふうに、どのような本を読んでいるのか、チョット気にするようになりました。
「バカのための読書術」は少し前に買っておいたきり、読んでいなかったのだけれど、今日、自宅~会社の往復の電車の中で読んでみました。
この著者のように、最近では尖がった部類に入る人が書いたものは、好き嫌いは別として、割り合いおもしろい場合が多いと思います。
“読んではいけない本”ブックガイドっていうのが、100ページあたりのところに載っているんだけど、これがまた、なんだか読んでみたくなる本ばかりでした。