１４階まで階段っ！？

週末、ジョイの日本語教室に行こうとビルに入ったら、全ての電気が消えているっ。

停電らしい。。。

すぐに復旧するはずもなく、日本語教室の固定電話には電話が通じず、

テナントの飲食店は早々に店じまいを決め、屋内の駐車場に停めた人は真っ暗で大変そう。

ビルのメインテナンスは一体何してんだ？？？

エレベーターの中からら、「HELP!」って声が聞こえてビビる。

もしアタシだったら、狭くて暗い箱の中でパニックになっちゃうよ。　

しばらくしたら、ポリスや救助隊が到着してドアをこじ開けて救助してました。　

ドアの上の方で停まったみたいでね、すんごく体を曲げて脱出してたよ、恐ろしい。。。

高層ビルには自家発電装置が完備されてるものと思ってたけど、違うのね。

教室に連絡つかないし、授業があるのか無いのかもわからず、

携帯の電灯を頼りに非常階段を　教室のある１４階まで上ってみようとするも

狭いし、道は長いし、各階のドアに何階かが書かれてないので、どこにいるのかもわからず

息切れし始めたので、結局、２階～３階付近で速攻ギブアップ。

普通、せめて非常灯って点いてないかーっっっ？

しばらくしたら、先生が降りてきて、ジョイ達生徒を引率していってくれました。

先生、すごい体力　１４階を下りてまた上ってなんて凄すぎるっ。

保護者は１階で待ち、クラス終了後、担任の先生が下まで送り届けてくれました。

先生方、ありがとうございました。

次回が無いことを願いますが、高いビルに住むってさー、

変わった意味で体力が必要なんだな～　と実感したアタシは、

平屋の掘っ立て小屋だけど、やっぱり一軒屋がいいな　と改めて思ったのでした。
そうです、単なるへタレです。