リョクさん4歳、シュライナーで8ヶ月ぶりの健診。
シュライナーは、寄付で成り立っている病院。
骨格異常や歩行困難な子供達専門です。
先に言っとくけど、疲れたぁぁぁぁ。 病院滞在時間=3時間。
ナースが ”時間かかってゴメンなさい” ってスナック&ドリンクを持ってきてくれたくらい。
せっかくタウンに来たから、ランチでもして帰ろうと思ったけど無理っ、
ジョイのお迎えに遅れるかと思ったよ。
放射線被爆が懸念されるギリギリまで(余裕はもたせてあるだろうけど)、
3回にわたりレントゲンを撮りました。 なんだかなー。。。
その度にリョクが大暴れするので、押さえつけている大人達も大変さー。
トウフさんが同行してくれて助かった、大人3人でリョクを押さえつけて撮影。
技師にさっさと撮影せぇー って叫びたくなるほど(実際Hurry Up って言ったけど)、
壮絶な(?)レントゲン室でした。
待合室には小さな図書館もあります。 主に入院患者が使うんだろうね。
ドクターの触診とX-rayの結果、今の所問題なし。
首を同じ方向にかしげる仕草も 骨には問題なし。筋肉か癖によるものだろう とのこと。
足が湾曲するのも 膝とのジョイント部分は正常に骨が位置しているから問題ない、
ヒップにも大腿骨がちゃんと入っているので、大丈夫 とのこと。
関節が異様に柔らかく、曲がりすぎるのは、Hypotonia によるもの。
筋肉の成長が遅れているからです。ま、リョクの染色体疾患の症状の一つです。
今回もブレスを装着する必要もなく、様子見です。 良かった、良かった。
以上、覚書。
次の健診は6ヵ月後。
次こそは診察台&レントゲン台の上で、ちょっとは大人になっておくれ、リョクさん。
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