アメリカで子育てして気づいたことの一つ。
子供向けアニメには、必ずといっていいほど、障害者の子が普通に出てくるわね。
マヤ&ミゲルには片腕のない子が、クリフォード(Big Red Dog)には車椅子の子が
友達の一人として、当然のように毎回登場する。
そしてよく見ると、描かれている人物全員の指が4本だったりする。
人種も文化も異なる人達が集まってる国で、
障害を持つってことも個性の一つでしかないんだろうね。
”みんなちがって、みんないい” ってことかい?
リョクが夏から通うだろうプリスクールの見学に行ってきました。
ジョイの学校に併設されている、特別クラスです。
特別学級に力を入れている校長先生の姿勢、感謝です。
学校ってさぁ、本来そういう所だよなぁ と改めて思う。
校長先生、カウンセラー、コーディネーター、先生
(全員、女性だったよ) と面談の後、教室へ。
整理整頓されてて、キレイで明るくて、居心地が良さそうでした。
先生も温かみを感じる人でした。
昔、実家の母がTVの特集を観ながら、
「オラウータンの赤ちゃんって、歩き始めの人間の子みたいで可愛いね~」と
言っていたのを思い出した。
リョクの場合は、その逆でリョクがオラウータンみたいだけど、
他人に「おサルさんみたい」と言われたら、やっぱりムカツクな。
親心は複雑や~。
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