alohaの地で乳がんサバイバー 〜未来予想図〜

alohaの地で乳がんサバイバー 〜未来予想図〜

2015時10月ステージ0の乳がんが見つかるも2週間後ステージ2を宣告。
英語もろくに話せないのにハワイでの治療開始。
サバイバーとして5年後10年後に振り返るための忘備録。
のんび〜りボチボチ書いていきます。

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アロハ〜🌺

大変ご無沙汰しております。
気がつけば2018年から一度も更新せずびっくり

書きたい事はあったけどもともと文を書くのが苦手で時間がかかる。闘病中は仕事がなかったからせっせとブログ更新してたけど、仕事再開してからはなかなか時間のやりくりが難しい。

そして今年はこのアメブロ自体も開けることが少なくなった。って言うかほとんど開けていないんじゃないかと。

なんかこのブログの書き方も?な状態になったけれど、忘備録としてザックリ書いておこうと思います。

そうそう、つい先日まで手術から丸3年と思い込んで時々人に3年前とか言っちゃってたガーン丸4年経ってますよ〜。月日が経つのってはや〜い。

で、今日はタイトルにもあるように、抗癌剤治療の為に右鎖骨下に取り付けたポートを20日に取り出してきました。

ホノルルにて日帰りのオペ。

左胸の手術をした時と同じように手術待機室に先ず通されます。以前もたくさんのベットに驚いたけど、今回この待機室には42のベットがある事がわかりました。

そして手術室に向かうエレベーターはステンレス張りだった事が判明。左胸オペの時は直前に麻酔が効いて意識なし。ポート挿入の時は記憶なし。

そして以前このポートの取り出し手術は結構痛いと言う方がいて、少々ビビっていましたが、全然痛みを感じる事なく無事に終了。回復室に移動してから看護師さんから何度も痛みや気分は大丈夫か確認されましたが全然大丈夫でした。

今回、感激したのはシーツなどが暖かい。
以前もそうだけど、とにかく驚くほど待機室や回復室が冷えてる。で、上にかけてくれる厚手のシーツのようなかけ布団が暖かくしてくれてあったり、洗濯機の排水パイプのような物を半折にした掛け布団の間に挿入し、そこから暖かい空気が出てきてお布団がいつまでも暖かったり、手術台のシーツ、掛け布団共にホカホカに暖かくなっていたりと、とにかく心地よく院内で過ごせた。回復室では温かい紅茶とビスケットまで用意してくれてコーヒージンジャーブレッドマン

で、術後のいくつかの注意点を聞いて、ワイキキで夫と無事に手術終了のお祝い生ビールして帰ってきました。あっ私は24時間禁酒だったので飲めなかったけど、その分たくさん食べました🍤🍟🍣

痛みがなくうっかり右側の腕を動かしすぎてしまってのか、昨夜家に帰ってきてから軽〜い痛みが続いています。でも、痛み止め飲んだらまた動かしちゃいそうなので、しばらくこのまま様子みようと思います。

ブログを更新しない間の出来事としては、引越しを2回、リンパ浮腫発症、髪の毛が腰まで伸び(人生で最長) 2回目のドネーションカット、仕事のポジション変更などがあって、気が向いたらこれらについてもアップしようと思います。

同じ時期に闘病した皆さんお元気ですか?