日本でもあんまり食べないりんごってやつ、頑張ってむいた割には酸っぱいし、あんまりにあんまりな味だったが、まぁ何かしらの栄養はあろうと信じる。
「お湯が沸いたと思い込んでカップ麺に水を注いだ」と言う信じられない事実をもたらした同室の河端さん、どうやらケトルの電源を抜いてパソコンを使用、そのままケトルを使用する事で、この様な珍事が勃発!!昨日は徹夜で物販の準備をして頂いたので、笑いながらも心配、その対処中の様子。
そんなこんなを受け、こちらはマイケトルの「電源ついてまっせ〜!」と言う分かりやすい青い灯火に感謝しつつ
棒ラーメン〜せめてものにんじんと共に〜
いざ出発ー!!
置いてきた機材を搬出するべく昨日の会場「The Hope and Ruin」へ!ロードアウトからスタート。
ロンドン近郊の渋滞に巻き込まれながらも、概ね順調に目的地界隈に辿り着く。
途中、所用でBO NINGENのタイゲン君の家に立ち寄り、同時にタイゲン君も参加のAMT新譜の受け渡し!久々に会えた寝起きのタイゲン君と共に記念撮影
そして組合長の家にも立ち寄り、受け取ってもらっていたレコードを入手!そして組合長からウイスキーのプレゼント!!いつもありがたい、、我が酒歴史の始まりでもある高級ウイスキー「ラフロイグ」をゲット!!
じゅるり。
ロンドンの街を激写しながら、車は進む!!
ほんとによー、都会ってやつはよー、混んでるしよー、搬入も大変だしよー、とか思っていたが、ここまで観光地だと、ん?なんだかワクワクしてきた感あり、、きゃっほーっ!!
ようやく時間に余裕を持って来られた、このツアー初めてのサウンドチェックが出来そう。
対バンはRuinsとZuの合体バンド「RuinsZu」
海外で吉田達也氏のライブが観られるというお得感もあり、楽しみにしていた一夜!!
機材搬入、ステージ設営と同時に最前列のバリケードも設営開始。物々しい雰囲気、、そんなに暴れる人もいてないと思いますけどね、、。でもこの広い会場ソールドアウトかぁ!と言う喜び、気合い入ります。
物販部隊も設営地を移動させられたりとてんやわんや、ようやく一段落して、何気ない楽屋の一コマ。
ステージに吉田達也降臨!!
降臨感すごい、、!!
ファンサ!!
そしてお待ちかね、しばしの自由時間が訪れ、それぞれの目的を果たすべく散り散りに。
お目当ての店を一通り覗きながら、飯タイム。手軽に食べられそうなカツカレーを所望。8ポンドとなかなか良心的な値段。
それなりの味ではあるが、揚げたてのカツと久々のご飯に大満足!!なんか謎に春雨みたいなん乗ってるけど、不思議な食感楽しみながら完食。
サイバードッグなるお店発見。
トランス爆音ブラックライト系のお店、なんか好きなんよね〜、この感じ!
ついでにスーパーに立ち寄って肉購入、オープン時間には会場へ戻り、間も無くRuinsZuがスタート!!
流石の演奏に会場熱狂。カッコいい、、!!
そして我々の出番。
定番90分コースだが、必ず訪れる最初の難関「ツアー3日目の体」の疲れが噴出、ほとんど絶命寸前になりながら気合い振り絞りで熱演。楽屋の水がなくなってて、ステージドリンクがウイスキーと甘いレモネードと言うのも相まって、地獄の演奏。糖分入りのドリンクはのどに絡みつき、本当に死ぬかと思った、、ステージに糖分入りのドリンクは向かないと再認識した夜を駆け抜けて幕。
帰りに吉田達也氏とツーショット!いえーい!
記念撮影大会
久々のテント!!
「何がおかしいって、普通キャンプ場ならテントの外で料理するのに、テント中でやってる光景がおかしすぎるんよな」と言う河端さんの指摘。言われてみれば、そうですね!!
これをこうして
ここで、なんか肉に合いそうやなと購入した玉ねぎの何某を投入。
煙の量を最低限にするため、ホイル焼きが基本。煙はかなり防げるが、匂いはだだもれ!!
完全なる焼肉屋のにおいでいっぱいの部屋にて、焼肉サラダが完成!うわぁ、今見てもうまそー!!
夜食作ると元気が出るぜー!!!ありがとうロンドン、楽しかったよーーー!!
明日はカーディガン、ロバートデニーロ似の親父さんのいる店、楽しみです!!
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