横浜市内にある横浜港の横浜第二港湾合同庁舎前(開港広場前交差点)から神奈川県庁や横浜第二合同庁舎の前を通り
中区桜木町の国道16号交点(桜木町一丁目交差点)とを結ぶ延長1.4 kmの一般国道の路線でいわゆる港国道のひとつ。
国道としての歴史は古く
1885年(明治18年)に明治政府により
国道(明治国道)が制定されたときの
東京から横浜港へ至る「國道一号」を
継承する路線である。
沿道には明治時代からの
近代建築が建ち並び
起点付近で横浜港のシンボルとも
なっている大さん橋へとつながる。