北の大地、北海道でサックス講師をしているtomoeです!
本日もブログを見て頂きありがとうございます♪
楽譜を読むのがむずかしいと感じたときは
大人になってサックスを始める方は楽譜を読むことが得意ではない人もいます
楽譜は3つのポイントにわけて理解すると読みやすくなります
1,ドレミという音の高さを読めるようになること
サックスの場合は音を出す音域が決まっているので使う音の高さはピアノほど多くありません。演奏しているうちに覚えてくる方が多いです。サックスで使われる音域はこちら
上の基本のドレミを覚えてから#(シャープ)♭(フラット)について理解していくとわかりやすいです。
始めはドレミを楽譜に書き込んでも大丈夫です
2,音の長さ(リズム)を読めるようになること
音の長さは理解したあと体感するのが覚えやすいです 曲によく出てくるリズムのパターンを手をたたいて覚えたり、タンギング練習でリズムの練習をして覚えていきます。リズム練習とタンギング練習を同時に行うことで時短にもつながります
リズムを覚える楽譜はこちら↓↓↓
音の高さは音の長さ(リズム)のみの楽譜を使うと理解がはやくなります。
3,音楽表現を表すものを覚えること
強弱や表現を深めるための音楽記号が楽譜には書かれています。
・(スタッカート)>(アクセント)
などの記号は演奏技術と一緒に覚えていくと覚えや理解が深まります
3つのポイントに分けて理解することにより楽譜が読みやすくなります
楽譜をもっと読めるようになりたいいと思う方は、楽譜の読み方、書き方、楽譜からの情報を読み取る楽典の本なども読んでみることもお薦めです
楽譜が読めないと悩む時間を減らして音楽を楽しむ時間を増やしてましょう
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