こんにちは♪
ご無沙汰してます。なんとか元気にやっております。

年初にX(旧Twitter)で、簡単なご報告をさせていただき、
1月末ぐらいには、落ち着いて各SNSにもお邪魔しますみたいなことを書いたのですが、
いろいろと予期せぬ事が起きまして、大変な状況でした。

昨年末、28日から母の混乱が始まり家での介護が難しい状態になってしまいました。
元日から、ケアマネさんと相談し1月5日に有料老人ホームに緊急で体験入所させました。

3〜4年程前から、ケアマネさん始め周りの方から、
「もう限界だから施設に」と、私のことを考えていただきアドバイスを頂いていました。
それでも、なんとか家に居させてあげたい。この一心で頑張ってきましたが…
その時が来たんだな、そう思い決断しました。
しかし、判断は適切だったと思っていますが…
親子とはいえ、人の方向性を決めるということは重みがあります。
入所させた夜は罪悪感で…本当に辛かったです。

しかし、そんな気持ちも吹き飛んでしまう事態が起こります。
入所2日後の1月7日早朝に転倒して骨折してしまいました。
幸い手術の必要はなく、2〜3ヶ月程度で良くなるだろうとのことでした。

骨折して不自由になったことは可哀想だけど、看護体制もしっかりしている施設だから安心と思っていたのですが、まさかの連絡を受ける事になります。

1月10日施設長から、「骨折もしているし、日々の生活にリスクがあり過ぎて本入所は難しい。」  

一週間の体験入所の後、本入所に切り替えグループホームの空き待ちをする計画でした。
えっ‼️どうすればいいの❓
ケアマネさんと相談、他の施設も同様の理由で断られる可能性が高いとのことでした。
でも家庭で見られる状態ではないので、なんとか探しましょうということになりました。

翌日、ケアマネさんから、
「入院という選択肢はどうですか?」
なるほど…そういう手があったか⁉️
幸い近くの病院が受入可能とのことで、早速説明を聞きに行きました。
その病院には、「認知症病棟」があり、整形外科の先生も二週間に一度診察が可能でした。
骨折及び認知症による混乱、ここは一度落ち着かせるためにも入院がベストな選択かもしれないと思い、
1月15日に入院となりました。

入院後、薬を調整していただき、混乱も収まり面会時には笑顔も見られました。
3月末には骨折もほぼ完治し、退院の目処が立ちました。
ただ、入院中に要介護2➡︎3になり、当初考えていたグループホームの入所は難しいと主治医から言われ、
病院の紹介で昨日4月4日に老健(介護老人保健施設)に入所しました。

今後は、老健で生活してもらいながら、特養(特別養護老人ホーム)の入所を待つ形になりました。

認知症の診断を受けてから、8年間の自宅介護。
さらに今年になってからの慌ただしかった3ヶ月、なんとか乗り切りました。
また、しばらくしたら特養の申し込みに奔走しなければなりませんが、ようやく少しゆっくり出来る時間を過ごすことが出来そうです。

とりあえず温泉でも行こうかな(^^)
久しぶりに、へら釣りも行きたいし、カウンターでのんびりと酒が飲みたいです。
麻雀も打ちたいし、朝からパチも打ちたい。
ずっとご無沙汰だった仲間にも会いたい。

ご心配いただいた皆様、ありがとうございました😊
一段落ということで、とりあえずご報告させていただきました。



 実に、2年半振りの更新になってしまいました。
備忘録として書きたいと思います。

 5月半ばから、体調が悪く症状から結石だなと予想してました。泌尿器科でエコー検査したところ、
3〜4ミリの腎結石が見つかりました。通常、腎結石では症状が出ないことが多いのですが、2日間ほどの痛みと、気持ち悪さに悩まされました。食欲もないし、もちろん酒もまったく飲む気にならない。
 釣りや久々の仲間との一泊旅行を予定していたのですが、もし当日に石が尿管に落ちたりしたら多大なご迷惑をおかけするのでキャンセルをお願いせざるを得ませんでした。

 そんな中6月を迎え、1日と2日にショックな事が立て続けに起きてしまいました。
①10年間通っていた行きつけのお店の6月26日で閉店の連絡。
 これは本当にショックでした。母の介護を頑張ってこれたのも、このお店があったからなんです。
 ここで、月曜と金曜の昼食をスタッフの皆さんや行けば誰かしら居る常連さんとバカな話しをしながら、
 のんびり出来る時間。ボクにとって良い気分転換であり、かけがえのない時間です。これがなくなって
 しまう。みんなとも会えなくなってしまう…7月からどうやって生きて行けばいいんだ?
 そう思いました。
②友人が亡くなったとの連絡。
 ボウリング場勤務時代の同僚で同い年。一緒にダブルスリーグを投げたり、全国大会の5人チーム戦も
 いつも一緒でした。母の介護をしだしてからは、なかなか会うことも出来ず…
 まだまだこれから一緒に酒も飲みたかったよ。ただただ辛い…
③母の混乱・暴言
 そんな状況の中、これは以前から時折ある事なのですが、デイサービスはもう行かない、医者なんて
 どこも悪くないのになんで行くんだ等々の混乱。
 庭の落ち葉を集めて、隣家の敷地に捨ててしまったり…
 注意しても無駄なのはわかっていますが、それでも時には言ってしまいます。すると、
 私がそんな事するはずがない。あんた頭がおかしくなったんじゃないかと返されました。
 これは受け流せる時とそうじゃない時があるんです。久々にキレました。しかし、文句を言ったところで、
 状況は改善しません。抱え込むしかないのです。

 一時期、睡眠も浅く、2〜3時間寝たら目が覚めて、その後寝られない日々が続きました。
今は時間が経過したこともあり、精神的にも少しずつ回復傾向です。
介護を始めた時、自分自身に誓ったことがあります。
「どんな時でも自分らしさを失わないこと」
明るく、前向きに冷静に…これがボクのモットーです。
必ず立て直します❗️

明後日、26日は、行きつけの店の閉店日です。
10年間楽しませてくれた店。いつも通り明るく振る舞いたいと思っていますが…
自信がまったくありません。どうなることやら…


まいど〜
(もはやまいどではない!)

わたくし…現在、入院しております。
手術しました。
閉塞性動脈硬化症という病名です。

バス停1個分ぐらいを歩くと、足が痛くなって立ち止まってしまう。ちょっと休むと、また少しは歩ける。というわけで、いろいろ検査をしたところ、

ここに狭窄が見られ、手術となったわけです。
病院によっては1週間入院とかある中で、主治医に無理を言って2泊3日で対応してもらいました。
13日 10時入院 13時手術 15:30〜翌朝まで体勢を変えないよう安静。食事はおにぎりを寝たまま食べる、おかず類も器用に頭を上げないで食べなければならない。当然、腰痛になるし、寝返りも打てないのでウトウトしても痛さで目が覚める。 まじ辛かった!

しかし、安心してくださいww
痛いことはいっぱいありましたww
それも、イタッとかウッとかではないです。
「アーレハイタッウッ#/@&/",(#」
わたくし…のたうち回りました。
①尿道カテーテルの挿入
 これは実は痛くはないんだけど、この世の物とは思えない気持ち悪い感触なのら〜
②局所麻酔
 鼠蹊部の深い位置まで麻酔の針が…
これは普通の局所麻酔の何十倍も痛いです。
③カテーテルを抜く動作
 早く完治させるために、ステント挿入部を男たちが抑え込むのですwwギャー必死です。
④人間同じ位置で寝るなんて不可能です。
⑤止血のために貼ってあった頑丈なテープを男3人が来て一瞬で剥いで行きました。めちゃ痛いです。
⑥尿道カテーテルを抜く
 これが一瞬に近いとは言え一番痛い。
そして見ていられない。
⑦カテーテルを抜いた後の最初のオシッコ
 人により血尿出たり激痛だったりあるらしいですが、ボクはちょっと痛む程度でしたね。

そして今、夕食を済ませ入院2日目の夜です。
点滴からも解放され自由の身になりました。
明日、退院です。
昨日は日当たりが良く4人部屋とはいえ差額部屋を一人で使ってましたが、今日は夕方から手術を終えた人が2人入室。昨日寝られなかったので静かに寝たいですが果たして…?

しかし、初めての入院でしたが、これは辛い空間ですね〜
皆さん、節制して健康でいましょうね(^^)

   
ご無沙汰してます。
15日(日)に、いつものメンバーでセットしてきましたので、ご報告でございます(^^)

まずは結果から。
福ちゃん 3-1-1-2-2-2-4 +93 チップ+29
南       国 4-3-3-3-1-1-1 +35 チップ△6
髙       橋 1-4-4-1-3-4-2 △15 チップ△20
 しーら   2-2-2-4-4-3-3 △113 チップ△3

福ちゃんの大勝利でした〜㊗️
いや、強かった‼️
チップ集めまくってました💢
ちなみにタイトルにある、
「勝った!酔った!そして…」
この後わかりますか?

正解は、
そして…乗り過ごしたですww
終点まで行き、折り返し運転で途中まで戻ってきたそうです(笑)
まったく、期待に応えてくれる男ですww

さて、わたしは4回戦まで勝負手が上がれないなど、辛抱の連続でした。
場替えした5回戦も福ちゃんに離され、きつかったのですが、親番で起死回生の手を上がりました。
「メンピンツモ三色赤3」8,000と3枚オールです。この半荘が福ちゃんと同点のトップで、そこから3連勝を決めました‼️
けっこう負けの展開だったのでホント助かりました。

髙橋さんは、あまり手が入ってなかったのかな〜
1牌が通らないといったケースが多かった印象でしたが、これは聞いてみないとわかりません。
まぁ、彼はいい奴なので、たまには花を持たせてくれたのでしょうww

しーらさんは、ボクの記憶が確かならばこんなに負けたのは初めてでは❓
今回は、彼女さんが観戦したいということで来てくれたんですが、2回戦終了時に仕事のため帰られました。3連続2着でちょっと良いところを見せていた彼もそこからは運にも見放され、ぶつかった時はよくつかんでましたww

飲み会の時間になり、7半荘で終了!
時間があれば、まだまだ連勝出来たのになww
すいません、言ってみたかったんですww

その後は恒例の飲み会です。
そこそこの料理と酒で、毎度のことながら楽しい時間でした。

皆さん、ありがとうございました(^^)
また、来年2月か3月ぐらいにやりましょう!

最後に…
敬老の日だから、年寄り2人に勝たせてやったんだよは、無しでお願いします(^^)



こんにちは〜

母が認知症と診断されてから、3年半が経過しました。この間、いろいろなことがありました。
最初の半年ぐらいは、上手く対応出来ず言い合いになることばかりで…認知症の勉強が、日々の生活に追いつかない状況でした。

デイサービスに行きだしてから、少しずつですが我が家も落ち着きを取り戻し、なんとか頑張ってきましたが、昨年の秋頃から病状の進行を意識するようになりました。
同時期に、デイサービスの相談員さんからも、「短期の記憶に進行が見られる」との報告。
どういうことかと言うと、洗顔や歯磨きを何度もする。寝る前は、20分ぐらいの間に、戸締り確認やトイレを3〜4回繰り返すようになった等々。

主治医に相談すると、「介護における次の段階を考えておくように。」

私自身の負担も厳しくなってきました。
ケアマネさんと相談し、負担軽減の為、ショートステイを隔週で利用することにしました。
今年の2月〜3月の計4回、行かせてみましたが、前日の夜と当日の朝は、思い出したくもない大混乱状態に…
「一人で留守番ぐらい出来る。」
「何で家があるのに、わざわざ泊まりに行かなければいけないんだ。」
これを5分おきぐらいに聞かれ、私は心底疲れ果ててしまいました。
さらには、母は施設に行ってからも寝ようとせず…家を出てから36時間以上、一睡もしてない状態に…
これでは、転倒のリスクや以前にもあった風呂での事故等、明らかに母にとってはマイナスで…
ショートステイの利用は諦めました。

今、検討してるのは「認知症対応型グループホーム」への入所です。
1ユニット9名の方たちと共同生活を送る場ですが、食材の買い出しや調理の手伝いや散歩など、家に居るよりは、母にとって楽しく過ごせるのでは?そう思って、見学に行ってますが、利用者さんは楽しそうに生活されてました。
もちろん、入所には経済的問題も絡んできます。
そして、何より私自身が決断出来ない状態なのです。自分が頑張れば、家で過ごさせてあげられる。一方、前述のように入所した方が、母のとって気楽に過ごせるのではないか?

いろんな面から考えていますが…
ケアマネさんには、秋ぐらいまでには今後の方向性を決めると言ってるのですが、
はて?
どうしたものでしょうか?