バレエにハマりだしてから常に(バレエの世界では肥満でも)体重計においては調子悪い時でも標準、ほぼ’やせ判定’なので甘えておりました。。。
んが健康診断で中性脂肪高い!!と勧告されこちらを手に取って見ました。
以下アマゾンの概要より転載
近年、糖尿病予備軍を含めた糖尿病患者は増える一方です。
「糖尿病にかかったら一生治らないの?」
「インスリン注射をずっと打ち続けなきゃいけないの?」
こんな風に恐れる方も多いでしょう。
でも、ご安心ください。
血糖値コントロールに成功すれば
糖尿病を悪化させずに健康に長生きすることができます。
本書は、11歳の時に1型糖尿病であることが判明して
それがきっかけで糖尿病専門医になった
1型糖尿病歴30年の医師が「血糖値を下げる日常テクニック」をまとめました。
著者自身の糖尿病体験で得た日常生活のなかで
ちょっとした工夫でできるテクニックを、
さらには、糖尿病専門医として患者さんたちを診るなかで気づいた
血糖値を下げるテクニックを計97点収録しています。
内容としてはヘモグロビンA1cが7%台までの
比較的コントロール良好な方向けの情報が多くなっています。
糖尿病治療は、人生を楽しく、前向きに過ごすために行うものです。
ぜひ、本書を片手に一緒に笑顔あふれる人生を実現させましょう!
以上
特に刺激を受けたのは・・・
肥満の定義はBMIで25以上。
しかし、25未満でも脂肪肝は起こります。隠れ脂肪肝です。
運動量は人並み以上だけどアルコールはそれのウン倍はいってますからね。。。
フォアグラなワタクシめよ。。。
人は制限すると、かえってそれに反発するもの・・・カリギュラ効果
そうそうそう!!舞台前で減量を迫られている時に限りジャンクを欲しちゃいます。
タバコを吸うと、交換神経が刺激されたりインスリン抵抗性が高まったりと血糖値が上がりやすくなります。それだけではありません!脳梗塞や心筋梗塞などの恐ろしい病気だけでなく、糖尿病腎症のリスクをなんと2倍にも上げるのです。
嫌煙家にとっては嬉しいチップですが、目くそ鼻くそを笑っているようなもんなので突っ込めません。笑。
主治医からは中性脂肪150以下、LDLコレステロール120以下を目標にしましょう、低脂肪食を心かけましょうとご忠告いただきました。
アル中気味の私にはとても過酷で技術のいるミッションですが、、、こちらのアフォメーションや簡単ストレッチも活用して秋の再検査までには良い結果を出したいと思います。