痛切に感じます。
毎朝、焦りのあまり罵詈雑言、、、
夫のマイペースに激昂し子どもの前ですら家族の演技ムリっ!!
夕方にお迎えしても仕事の疲れからか子どもと向き合えない。我が身のストレス発散でアルコール片手に育児。
母の愛に飢える娘。。。沈っ!!
言葉にできない分、身内の恥ゆえ誰にも相談できない分、そして汚点を隠そうとするストレスゆえ破綻への道。。。
本当にごめんなさい。
でも親の疲れって子どもに皺寄せがきて、小さな心にダメージを受けちゃうんです。
子どものストレスは言葉にできない分、訴えることができず我が子の場合はおねしょ、便秘や鼻血等で表しています。
母たる私が自己肯定感を持ち幸せでなければ一番の犠牲は子どもでしょう。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 ママたちの七つの「ごめんね」/第2章 どうして「こんなママでごめんね」って思ってしまうんだろう?-あなたの心の癖を知ろう/第3章 こんな私(娘)でごめんねーお母さんとの関係を見直そう/第4章 子どものころの傷ついたあなたを解放しよう!/第5章 逆!逆!子どもを大切にする子育て法/第6章 いつもハッピーママでいるために/終章 とも花先生誌上カウンセリングー自分の古傷を知ったママたち
藁をも掴む思い出手に取ったのがこちらの本です。著者、福田とも花のプロフはこちら→☆
きっかけはコチラのブログ。
同書から学んだことをちょっとだけ自戒というには甘すぎるけど猛省も含めてシェアします。
子育ての悩みの本当の原因が、自分の中にある心の古傷
→時折、報道される残酷事件って被害者が実は幼少期にそうなっても仕方ないほどの壮絶生活を強いられていたんですよね。
負の連鎖はどこかで断ち切らなくてはいつまでもつながっていきます。
はっきり言っちゃうと自分のインナーチャイルドと向き合わなくてはならないので読み進めるのが辛い本ではありました。
諸々はネタバレになりますし、己のコンプレックスを晒すだけなので省きますが、あとがきの著者からのメッセージを心に留めておきたいと思います。
・ママが自分を許し、肯定できる練習をしていきましょう!
・子育て中は、笑ったり、怒ったり、イライラしたりと、たくさんの感情が刺激される毎日。そこではいろいろな悩みを抱えることもあるでしょう。でも、そんな子育て中の今だからこそ子どものころのあなたを癒し、生き直しができるのです。
お幸せさまでしたっ!!
#読書
#毒親
#毒母
追記:帯の推薦は心屋仁之助!!出版パーティーではこんな素晴らしい歌がプレゼントされたそうです。