お話のプロが教える絵本の音読グループレッスン

若かりし頃、ブックフェアや教育実習で何度か読み聞かせをしてきましたが、あくまで自己流、営業ゆえとにかく売りたい商魂で声を出していたかもしれません滝汗いや、担当書に愛情はめちゃくちゃ込めてましたけど、数字も大切なんでw

 
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こんなイベントが開催されていたので参加させていただきました。
 
まずは金子みすゞの詩を生演奏付きで朗読
 
これは一人ソロの全員参加！
私ごときひとりに電子ピアノ、フルート、オカリナ、パーカッションのバックミュージックが遣えるなんて恐縮&贅沢！！
 
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課題図書は「いのちをいただく」
絵本で10万部超えってすごいことです。
 
あっ、階下のタリーズで入れてもらったコーヒーとわくわく市場でGETしたどら焼き&あんぱんをレッスン前のおやつにするつもりでしたがそんな雰囲気はなく帰りにかじりましたw地元スイーツ、家庭的で◎です。
 
同書はチベット体操のWSでも読んだことがありますが、軽々しくじーんときたなんて言えません。飽食の時代に優しく一石を投じる一冊です。
 
 
辺見庸著『もの食う人びと』子どもバージョンにした気もします。
 
ただ単なる感動物語で終わらせるだけにはいきません。1H5Wが分かるようにどこを強調するか、伝えやすい読み方を伝授していただきました。
 
今、携わっているプロジェクトにも活かせそうで業務改善にも繋がりそうです。
 
学びの時間をありがとうございました。
 
来月もスケジュールが合えば参加したいと思います。