こんにちは、OKIKOです
文化のジャケット、ようやく完成しました~
長かった・・・
本当に長かった・・・
作図に着手したのが6月。
あらまし半年も費やしてしまいました
ぎりぎり年内に終わって、ホットしています
前回、第3・4工程で身頃まで作りました。
そのあと袖まで作っていたのですが、ブログをあげずに金沢へ・・・
ちょっと忘れてしまった部分もありますが、思い出せる限りで少し書いてみます。
袖のいせ。
作図した時点では不安しかなかった袖のいせ。
TOKUちゃんさんや、cherrybonbon洋裁店もりやま先生のブログなどでテクニックを学び、いざ実践!
ポケットのとき捨てミシンが上手くできなかったので、手縫いにて。
ペタンな状態ではなく、アイロンで形を作ってから身頃とあわせ。
こんな感じでつきました。
まぁままかな
当然プロのようにはいきませんが、よく頑張ったと思う!
ボタンホール用にと購入した家庭用ミシン、「JUKIグレース100B」の出番です!
今年の1月1日、元旦セールで買いました。
元旦に買ったのに、晴れて出番を迎えたのがほぼ年末って・・・
お待たせしてごめんね
グレース100BはハトメボタンホールもOK!
問題は生地の厚み。
実は買った直後にボタンホールの性能チェックをしていて、キルティングやデニム、コーデユロイなどでテスト。
デニムは余裕だったかな。
コーデユロイはちょっとギリギリ。
今回はミシンのレビューではないので詳しくは語りませんが、今回のジャケットはいけそうな感じ
ジャケットと同じ条件になるように、表に使ったウール生地に芯を貼って2枚にしてテスト。
パワーは問題ないみたい!
なので、楽をしてグレース100Bでボタンホールを作りました
だけど、手縫いのボタンホールというのも芸術的で素敵だし高級感がありますよね。
手縫いボタンホールも今後の課題としてみようかな!と少し思いました
まとめ・OKIKOの感想
まず、完成して嬉しい!!!
本当に嬉しい!!!
ただ、時間をかけた割には納得のいかない部分もちらほら。
でもそれが当たり前ですよね。
だって私は素人なんだから。
このジャケットを着るかどうかは微妙なところですが、結果よりも過程が大事。
すごく時間がかかってしまったし、悩んで苦しい時もあったけど。
終わってみると、結果めっちゃ楽しかった!!
服作り。
はじめはボタンなしのかぶりのチュニックを作り、
次にボタンや衿がついたシャツが作れるようになって、なんかすごい!と感動♪
そして今回のジャケット。
これまでとは段違いに数多くの工程があって、時々つまづいたりしながらもひとつひとつ進めて。
その積み重ねでとうとう完成させることができた!!
う・れ・し・い
学びが多かったとか、経験を積めたとかいう、そんなまわりくどい言葉ではなく
ただ単純に、
「わたし、ジャケット作っちゃったもんね~!」
以上です
いつも応援してくださったブログ仲間の皆様、ありがとうございました
ひきづづき、課題⑥と修了課題にむけてがんばりまーす!
それではまた~
OKIKOでした