こんにちは、OKIKOですニコニコ

進行中のジャケットは第3工程と第4工程ですニコニコ

 

【第3工程】

裏身頃縫い合わせ&表衿付け

 

【第4工程】

表身頃と裏身頃縫い合わせ

衿、前端縫い返し

 

 

 

 

地と衿がついて、だんだんサマになってきましたニコニコ

うきうきキラキラ

 

結果から言うと、工程そのものはそんなに難しくはなかったです。

ただなんというか、テキスト通りに忠実に!としようとすると・・・

迷うところがちらほら。

 

市販の洋裁本やYouTubeなんかで人気の先生方と、文化の縫い方はちょっと違う?

というところ少なからずあって。

 

あの手この手を知り尽くしたベテランさんならば、

「なるほど、文化さんはこっちから攻めるのね」

という程度で、さらっと流せる事かもしれません。

 

私の場合は、、、一旦フリーズします笑い泣きあせる

 

とりあえず自分なりの理解で進めてみたものの、不安な個所は主にふたつ。

 

衿に落としミシンしなくていいのかな?

表身頃のすそ、「しつけ」ってなってるけど・・・

 

それぞれ書いていきますね。

 

 

衿の落としミシンはしないの??

 

付け線」っていうんですか?

我が家のクローゼットにある市販のジャケットには、この部分にとしミシンがしてありました。

以前つくった台衿シャツでも確か落としミシンしたような・・・

 

この部分を何かしらとめておかないと、衿が落ち着かないのでは・・??

と思ってしまいます。

 

テキストでは「とじ」となっていました。

なるほど、中とじですか。

それならば・・・と思いきや、

 

”表身頃をめくり、表裏衿つけの縫い代をつけ糸1本どりでとじる”

とあります。

 

しつけ糸??

 

しつけということは、後からほどくのですか?

ほどいてしまったら・・・どうなるのですか???

 

この後の第5工程から最後の第7工程までざっと確認しましたが、特段記載がありません。

見落としているのでしょうか。

 

 

 

表身頃のすそ、しつけってなってるけど・・・

 

この部分、最終的に裏地に隠れる部分ですよね。

 

テキストには

”表面にあたりがでないように裾芯にし縫いでとめる”

と書いてあります。

 

ところがこの部分、イラストの説明では”しつけ”ってなってるんです。

 

えええー----???

 

つけなのに?

たりが出ないようにし縫い???

 

ぷしゅーダッシュ

コンフューズですガーン

 

”しつけ”とうことですが、その後の工程をみてもほどく気配はなさそうです。

それにこの部分もしっかり固定しておかないといけないような気がします。

 

なので、しつけ糸ではなく手縫い糸で縫いました。

 

 

 

まとめ・OKIKOの感想 

しつけ=仮止め

 

当たり前のようにそう思っていたのですが、なにか違う意味があるのでしょうか?

それとも私がなにか大きな勘違いをしているのでしょうか・・・??

 

先生に聞いてみたいけど、さくっと聞けないのが通信のつらいところですね。

こんなことをわざわざ電話質問とかして、なんかめんどくさい生徒だと思われるのも嫌だしなぁ。

 

衿の落としミシンは、やろうと思えば後からできそうなので、このまま提出しよう。

中とじのしつけ糸は外すと衿が落ち着かなそうだから、そのままにしてみよう。

そしてそのことを提出の際の受講生ノートに書いてみることにします!

 

さて、今週の作業はここまで。

次はいよいよ袖つけです。

おそらく最難関になるじゃないかしら?

 

とはいえ文化の課題以外にもやること色々あるし、あんまり時間かけすぎないように!

と、自分に言い聞かせて・・・

頑張りますニコニコ

 

 

それではまた~イエローハーツ

OKIKOでした