こんにちは、OKIKOです
5月末にワンピースを提出したっきり、気が付くと文化のブログを全然書いていませんでしたー!
たけど、なーんにもしていなかったワケではありません。
チマチマと、ジャケットの作図をしていました。
テキストの縮図と格闘して目が疲れ、壁にぶち当たると頭から血がでそうになりながら悩み、そして床に倒れこむ・・・(笑)
ブログを書く精神的余裕が・・・
そんな日々でした。
いつものように苦しみながらも作図を終え、ちょっと一息しているところです。
パンツ、ブラウス、ワンピースの時は自分の好きなお洋服を真似して作ってみました。
ですが、今回のジャケットに関しては素直にテキストのお手本に従いました。
というのも、提出要件には必須条件以外のデザインは自由となっているので、テキスト通りだと芸がないかな?
と、勝手に思ってしまってたのですが、さずがにジャケットはちょっとハードルが高いです
市販の型紙では2度ほど縫ったことがありますが、やはりここではキチンと基本を押さえておいた方がいいかな!
そう思って、テキストに載っているテーラードジャケットをお手本どおりに作図しました。
とはいいつつ、テキストはデザインが少し古っぽいところがあり、やっぱり途中でモヤモヤして、パターン塾に浮気してみたり・・・
そんなことで、また余計な時間を使ってしまう私でした(笑)
でも最終的には、素直にテキストに従いました。
ポケットの形くらいは変えちゃうかもしれませんが・・・
今回はお手本を写すだけなのでサクッとできるかな?とはじめは思っていました。
でも逆に、お手本に忠実に!となると、苦手なところを避けて通れないという試練がありました。
「この部分、よく分からないから変えちゃえ!」
みたいなことが、できなかったということです。
文化のテキストは、割と説明がシンプル。
基礎(原型)のテキストは説明文がたくさんあって、手取り足取りで、初学者に対して優しかったのですが・・・
応用編の各アイテム別のテキストは、8~9割が図で説明はちょこっと。
でも図の中には、必ず全ての答えが載っていて、それを自力で読み解く力が必要!!
そんな印象です。
応用編のテキストは縫い方の方にたくさんページを割いているので、作図の方はシンプルなのかもしれませんね。
頭から血がでそうなほどに悩みながら向き合ったテキスト。
それはそれで、楽しくて、読み解くコツみたいなものもちょっと掴めたような気がします。
またそのあたりも書きたいのですが、長くなりそうなので別の日にしますね。
今日はこのへんで。
それではまた~
OKIKOでした