キルト&ステッチショー

旦那さんとキルト&ステッチショーに行ってきました

旦那さんはキルトはやらないのですが、精密機器のエンジニアだったこともあり、私の気づかない細かいところに目が行き届くのです。新しい発見があったりもするのでこういう展示会には同伴してもらっています

最終日ということもあり沢山の人で賑わっていました

リストバンドを装着していざっ！

初めに、コンテストの入賞作品を見に行きました

やはりキルト展となると、パッチワークの作品がほとんどですね。

ハワイアンキルトの受賞は1点だけでした。

私ももっとハワイアンキルトを盛り上げていかないと

ただ、分野の違う作品に触れることも新しい発想の起点になったり、色々と勉強になることが多いです。

作品を目の前にすると作家さんの魂と情熱も伝わってきます

改めて作家とはどうあるべきかを考えさせられます。

さて、作品を一通り拝見してテンションも上がったところで、スプリングマーケットで素敵な輪染めの布を販売していた「手染めのosanai」さんのブースに行きました。

期待通りに、今回も本当に色々と創造を掻き立てられる素敵な染め物をたくさん紹介頂きました長居してしまってごめんなさい。

グラデーションとなると、同系色で安心感のある色使いのものを選んでしまいがちでしたが、osanaiさんのアドバイスも頂きながらこんな色味の布を購入してきました

色のイメージをデザインに落とし込めるまで、しばらくは布とにらめっこです最高の作品に仕上げたいですねー

色々と勉強になったキルト&ステッチショーでした

P.S

初めてメルチャリを使って帰りました

駐輪ポートも以外と多いのでまた使いたいですね。