きなりのブログ<風に折れない花> -396ページ目

生命『欲』のルーツ3



このタイトルにした
生命欲って言葉


もちろん造語ですが
ウチが作ったんやなく


どこに載ってたかは忘れたけど確か漫画の中で見たコトバです



生命力、てコトを言いたいんちゃうの?と云われ

そんな素晴らしく清々しいイメージではなく
もっとギラギラとしててガツガツとした、生きるコトへの執着


‥みたいなもの。
だから、生命『欲』やと。




ウチら姉弟がまだ中高生の頃


オカンはテレビやニュースで自殺した、とかそーいうのをやってるのを見た時は必ず



ウチらが自分の部屋に戻った後も
『お茶が入ったよ♪』とか
『お菓子食べへん?』とか
声かけて覗きに来てた


‥らしい。

オトナになってから聞いた。
当時は気付かなかった



オカンいわく
感受性が豊かな年頃やから、そーいうコトにも影響されやすいと思ってしていたらしいけど



ソレを聞いた時
逆にオカンはウチら位の歳の頃、そんなコトそんな風に考えるコだったんかなー?
と思った




思春期ですから
そりゃーもぉいろいろある☆





弟はどーやったのかは知らへんけどウチは



確かに消えてしまいたい‥自分を消してしまいたいと思うよーなコトは山ほどあったし

今思い出しても心が潰されそーな気持ちになる



でも。







それで終わりにしよーと思ったコトは無い。



ホンマに、ない。








ちょっと前は
単なる臆病者だったから
と思ってた


もしくは
今までにそれほどウチは辛い目や悲しい目に遭ってへんだけかな?と思ったり



でもやはり1番しっくりくるのが


ウチの命はウチひとりの中に収まってるよーに見えて実はそうではない



そんなコトするためにウチはコレを預かってる訳やない



コレはウチの勝手でどーこー出来るもんじゃない




‥て、思ってただけ。
それだけ。



淡々と今まで生きてたよーに思ったけど、もしかしたら実はコレが1番



生きるコトへのとてつもなく強い執着心なのかも。



そんなウチの考え方‥感じ方って、おばーちゃんに似てるんじゃないかって気がした




大きくなったウチはひそかに、おばーちゃんのコトを
『殺しても死なない』っていうとてつもない形容詞で呼んでいた

そして誰もそれを否定しなかった(笑)


事実、おばーちゃんは阪神淡路の地震の時も無事やった


でもあの時は親戚誰もが、もしかしたら怪我はしてるかもしんないけど絶対に死ぬわけがない、って変な確信があったように思う。


これも無事やったからこそ出来る思い出話。




そんなおばーちゃんが


ホンマに死んでしまった。







こーやって色んなコト思い出したり気持ちが動いたりして
やっと。




行くコトは決めてたけど、心からおばーちゃんがいなくなった事にちゃんと向き合える‥
その心の準備、みたいなのが整った気がした



実はウチにはもひとつ気の重い現実がこの葬式で待ってるのですが‥



さらに続いちゃうんです
(^▽^;)


ではでは。




生命『欲』のルーツ2



おばーちゃんに最後に会ったのがいつだったのか、どーしてもハッキリと思い出せない




ただ、とても印象に残ってるコトがひとつ




確かウチが小2か小3の時‥だと思う。


何故かウチひとりだけで、その夏休みは父方の田舎に来ていた



お盆、正月、GWに実家に帰省する‥とゆー習慣が我が家にはなく




それゆえウチがこちらの実家に、ウチひとりで居るというのはめちゃめちゃイレギュラーな訳で





残された記憶を雑巾絞りにして、ぼんやりとその理由らしきもの、を思い出した



確か学校の宿題‥で戦争体験をした身近なヒトに話を聞いてこい、みたいな




今思うとこれは
おじーちゃん、おばーちゃんと孫との交流‥話するキッカケにするための課題だったんでは?‥と思われた





とにかく、殆ど逢うコトがない孫やったウチを
保険の外交員をしてた祖母は一緒に連れて仕事に出掛けた



祖母は当時としては非常に珍しく免許を持っていて、軽の赤いクルマで田舎道を何処へでも走らせていた




ウチを話のネタにお客さんと話込んだり
お孫さんにどーぞ♪とスイカを丸ごといただいたり




そんな毎日の中、ウチはいくらガッコの宿題とはいえ、おばーちゃんに戦争体験を聞き出すコトがためらわれた




幼稚園くらいの頃、親戚の叔父にあった古い傷痕を不思議に思い、無邪気に尋ねた時に




オカンにそれを注意されたのが、強く記憶にあったから





こどもにとって傷は勲章のようなモノで
その傷痕を誇りにすることはあっても、隠したいとか、思い出したくもない傷というのがこの世にはある、ということがまだわからなかったが



これはきっと思い出したくもない傷‥と子供ながらうすうす感じたからかもしれへんかった



でも、ある日。

田舎道の片隅にクルマを停めて、ふたりでお昼ご飯を食べてた時。


おばーちゃんとの会話のやり取りの流れで
『聞くなら今だ』と感じる瞬間があり

(もしかしたら祖母はウチが言い出しやすいキッカケを作ってくれただけかもしれないけど)





恐る恐る尋ねてみると






非常に祖母らしく、サラっとドライな感じに
自分の体験を喋りはじめた




当時のウチにはまだ難しく、その話の大半は時間が経って記憶から抜け落ちてしまうのだけれど





終戦を満州で迎えた事


ウチのオトンをそこで生んだ事


祖父と離ればなれのまま、二人の娘と小さいオトンを抱えて日本に帰って来た事




それが記憶に残ってる。




何でこんなヘビィな話が、まるでニュースみたいに事実だけが妙にしっかりと記憶に残されたのか考えてみたけど



それは恐らくおばーちゃんが自分の身に起こったコトやのに




いい意味で自分の事ばかり話すコトをしないで
『こーいう時代があったのだ』
という事実をそこを走り抜けてきた者として話してくれたから、ではないかなと‥





そこまで、思い出し。
一晩明けて




再びUちゃんちにコメするも‥



またまた反映されず。(笑)
(=▽=;)



そんなにネガティブなコト書いてませんが‥



でもこの時は、夕べのコメントが反映されなかったコトには、良かったと思うくらいの気持ちになってました




アメブロさんもちゃんと働いてはるね~(笑)
と思えたくらい。



だってコメント読まれてなければ新しい方のコメント反映されへん理由が思い当たらない(笑)


これをもっと前からちゃんとしてくれてりゃーよかったのに
‥と思ったくらい(笑)



ウチのこういう‥自分の事すらいつもどこかが妙に冷静で


超然としてると云われ


友達いわく『隙がない』ところ



もしかすると



このおばーちゃん似やったのかも‥
(^▽^;)



でもそれよりもっと
普段からおばーちゃんから受け継いでるのでは?と常々感じてたところがあるのです




ではでは、つづきます。



生命『欲』のルーツ1


皆さま
おはようございます♪
ヾ(・∀・)



日曜の朝っぱらから、面倒くさーい重そーな話は読みたくない方



もしくは今この記事を読もうとしてるのが夜中の場合



日を改めて日中にお読みいただくとか


いっそ読むのをお止めになるコトを最初にお伝えしておきます
m(_ _;)m



書いた本人も重くならぬよーに書いたつもりやし、本来そんな話やないと思うんですが



読むヒトによっては
そう感じる事もあると思うし

なによりそう感じられたらそれはもう‥

ウチの‥ボキャブラリと表現力不足です
m(_ _;)m




んで、コレ‥読んでいただいても正直コメントとかしづらいと思うんですよね
σ(^_^;)



ウチが反対の立場でも、そーやし。



でも今コレ書かないで進む‥特に普段思う事をつらつら書いてるココでは、気持ちの中でとても不自然で‥

避けて通れない。




そーいうコトわかった上で『自分の為に』敢えて書かせていただくので



大変、ワガママやとは思いますが



その旨を‥予めご了承くださった方だけ、この先にお進み下さい☆
m(_ _)m














★★★★★★★★★★★★



ちょうど10日前。





ウチがお仕事の面接を受けた日の夜、報せが届きました。






おばーちゃんが死んだ、と。





もうウチ20年‥ぃやそれ以上かな、会ってなかったから



そもそも離れて暮らしてて交流もなくて


おまけに親が離婚してて
ずっと会ってないオトン側のおばーちゃんだから




報せが来ても
ウチ涙も出て来ないんかな‥て思ってて





日付変わる前に弟と少し電話で話して

とにかく葬式にはウチと弟夫婦で行くコト決めて



あ☆せっかく取ってきた求人誌チェックしなきゃって目を通して



更には録画してたドラマを2本観て



日付が変わって大分経ってからやっと、ベットに身体を倒したら









出た、涙が。






身体から、零れたみたいやと思った。




コップ傾けたら水が出た、みたいな。




あんまり思い出ないけど
やっぱウチは悲しいから今、泣いてるんかな?



自分でもよくわかんない。
でも止まらない。




こーいう時はとにかく泣いてしまおう。
それがいい、と思い。
散々泣いて。



Uちゃんちにコメ書いたけど
(このテンション、さすがにネガティブだったからか)
反映されず‥‥。
(=_=;)チーン。




ふぅ‥
どーしよーもないな。




それから葬式までの間に



一生懸命おばーちゃんとの思い出を記憶の中に捜すことになるのです




ではでは‥
つづきます。