今日は今月最初で最後の休日でした。
仕事柄、客席で舞台を観る機会がないので
今日は絶好のチャンスと思い
芸能祭に出かけました。
出演者の皆様
おつかれさまでした。
日頃の練習の成果を
十分に発揮できた人も
トラブルに見舞われた人も
感想はそれぞれでしょうが
観客としては
十分に楽しませて頂きました。
観ていて、やはり気になるのは
舞台の装置であったり
音響であったり
照明だったりするわけですが
機材がたくさんあって良いなぁとか
舞台の奥行きがあって照明しやすいだろうなぁとか
思ったりもしたのですが
その分、楽しみもないのかなと思いました。
性格と能力の問題
それを性能と呼んでますが
納得してやってるのなら
何も外部が文句言うことはありません。
ただ、同じ楽曲がかぶっていたら
少なくとも自分は同じ照明はしません。
踊っている人が違うのだから。
振りを観て、演者を観て
衣装を観て作るものだと思うのです。
でなければ曲名を聞いただけで
できることになる。
まぁ、自分なりのこだわりです。
舞台に支障がなければ
どんな作り方でも構わないんですが。