昨夜の演芸祭
みんな輝いてたなぁ。
長い練習期間の終わりの方の
何日かを一緒過ごしただけの自分。
それでも舞台上で繰り広げられる
様々な出し物を観てると
練習の日々が蘇り
感極まってしまいました。
舞踊は今までで一番の出来だったと思う。
更に袖で祈る先生の姿が見えて
それだけで涙が出てきてるのに
堂々とした踊りで応える姿に
また涙
コントも劇も毎回セリフが変わり
台本をおいかける者にとっては
迷うところもあったが
その都度面白くなっていた。
歌、
こちらの心配がバカらしくなるくらい
立派だった。
劇場に棲む魔物も観客も
全ての不安要素も
己の栄養に換えて
見事に化けていた。
客席で観れないのが残念でした。
本番中に
今後のイベントのことで
資料を持ち込まれたり
看板製作を頼まれたり
集中できない状況も
何度かありましたが
プログラムは順調に進んでいく。
数々のサプライズが
随所に散りばめられていて
仲間を思う団員の心遣いが
伝わってきた。
練習だけでもきつかっただろうに
内緒で進めていく作業も
大変だっただろう。
全ての行動
全ての想い
おつかれさまでした。
これから
淋しくなります。
仕事中以外鬱だから
練習が終わるのが怖くて
みんなを遅くまでひっぱってしまいました。
ゴメンナサイ。
来年と言わず
どうか早く戻ってきて
私を救ってください。