『書道ガールズ!!わたしたちの甲子園』
ちょっとなめてました。
ただ時間つぶしに観ようと
思ってただけだったのに
後半、
突然、変なスイッチが入って
涙が止まらなくなりました。
そのシーンは
別に哀しいわけでも
感動の場面でもなく
極普通のシーンなのに。
このところの忙しさや
眠れなさや
口を開けば愚痴になりそうなところを
グッとこらえてた数日間のことや
同僚の優しさや
いろんなことが突然
胸の中に去来して
涙が溢れてしまったのだと
思います。
文字そのものも好きです。
興味を持たせてくれた同僚にも
感謝してます。
だから、この作品に
繋がったのだと思います。
眠れないというのは
寝てると苦しくなって
目が覚めて
今、100メートルを全力疾走したばかりかと
思うほど
激しく空気を求めてしまうのです。
それに一晩に数回も
襲われるものだから
寝るのが怖くなるのです。
起きてる間は大丈夫。
さて今夜は何を観ようか。