危なかった! | 今日もラッキー

今日もラッキー

何気ない日の当たり前の日常を書いてみます

帰宅後、昨日の鍋の残りを


温めようとして


火をつけたのを


すっかり忘れて


うたたねをしてたらしく


危うく火災を出すところでした。


息苦しさを感じて


目を覚ますと


部屋中に煙が充満していて


1メートル先も見辛い状況。


何が起きているのか


理解できず。


まだ頭はボンヤリしていて働かない。


それでも部屋のドアを何とか開けてみると


隣の部屋も台所も真っ白で


のどに痛みを感じ始めて


頭もクラクラして


立ってるのが辛くなってきた。


そこでやっと


鍋を温めていたことを思い出して


火を止めた。


鍋の中は炭と化した具が!


ガラスでできてる蓋も煤だらけ。


家中の窓を開け


換気扇をフル稼働させ


煙を排除しようとしていますが


40分経った今も


薄く煙が残っています。


3年ほど前に副鼻腔炎の手術をして以来


匂いが全く感じられなくなっているので


焦げ臭さに全く気付かなかった。


大事に至らずよかった。


この辺は家屋も密集しているので


もし出火でもしようものなら


何軒も延焼するのは確実。


夜中なので


逃げ遅れる人も出ていたかもしれない。


こうして文章を書きながら


落ち着きを取り戻しつつありますが


冷や汗ものでした。


やはり火を使っているときは


目を離しちゃダメですね。


反省。


あぁ、助かった。


でも眠れそうにありません。