河合曾良 | 今日もラッキー

今日もラッキー

何気ない日の当たり前の日常を書いてみます

って知ってますか?


俳人松尾芭蕉の


「奥の細道」に


随行した弟子の一人です。


その人の句碑と


墓がこの島に残ってます。


句碑

これが句碑


春にわれ 乞食やめても 筑紫かな


って書いてあります。


墓




こちらが墓。


何故か上部が削られてますね。


次郎長の墓石はギャンブル好きの人に


縁起物として削って持って帰られると聞きましたが


曾良のは何のご利益があるのかな。


まさか俳句?



公園から


こうやって町や海を見下ろせる場所に


眠ってます。