壱岐という島は
随分古くからの文献にも
登場する。
古事記、日本書紀はもとより
魏志倭人伝とか外国の書物にも
出ているから
外交上も重要な地点であったことが判る。
中国の書物で邪馬台、耶摩堆と呼ばれるのは
ヤマトのこと。
海に生きる海人族に対して陸に生きる山人族。
山人、或いは山処と書いてヤマト。
海中の産物を採集して生活していた民俗が
やがて陸上の産物を採集するようになり
一つの集落を作り上げていき
山人族ができていく。
それが巨大化していきヤマトになるんですよ。
勉強になりますね。
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