成人の日ですね
各地で式典が行われることでしょう
今日出勤の人は早目の行動が
必要かも
もうすぐ あの日がやってくる
あの人が亡くなってから
もう２８年
一人の人の死に直面して
何もできない無力さに情けなく感じた
あの日々
もう少し強引に引き止めていれば
あの事故に遭わなかったんじゃないだろうか
救命救急センターに運ばれた後も
何もしてやれなくて
ただ ただ 祈りの日々
そして 力尽きた あの日
その わずか２ヶ月前
死ぬときまで一緒だと
言ってたのに
本人は病院のベッドで闘ってるのに
年賀状が届いた
年末の早い時期に投函したのだろう
あの年以降
前もって年賀状を書くのをやめた
あの年のできごと
今の自分のいろんな部分の原点になってる
と思う
引きずってるだけではない
精一杯生きることが供養だとも思ってる
だから今日も頑張る